アメリカの法律
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こんにちは。チャット機能を使うのは、はじめてなのでよろしくお願いします。I-797は、I-797, I-797A, I-797B, I-797C, I-797D, I-797E, I-797Fがありますが、どれですか?
今ちょっと電話がかかってきて、即答できませんでした。で、チャットに戻りますね。
キャンセルになったというのは、査証自体は出て、その後にキャンセルされたのですか?それとも、
USCIS (US immigration office)は、petitionを許可したが、在東京米国大使館が査証を出すのを拒否したということですか?
では、在東京米国大使館から査証はもらえなかった、米国移民局は請願を許可したが、在東京米国大使館が査証を出すのを拒否したということですね?
理由は何か思い当たる節はありますか?
書類の不備が理由で却下された場合は、在東京米国大使館に、不備を正してから、在東京米国大使館にもう一度面接予約をとることによって、補うことができる場合があります。が、
2回面接予約をとって、2回とも却下されたということは、2回目の面接に不備を正さないで行ったという感じがしますね。
申請することは可能ではあるかもしれませんが、似たような結果になってしまうのではないかと思います。そうだとすると、意味がないでしょう。ですので、不備が何であったのか、不許可の理由が何であったのか、調査するほうが良いのではないかと思います。
可能であるように思いますね。でも、再び在東京米国大使館に行く前に、前回の不備の理由は何だったのか、前回の不許可の理由は何だったのか、弁護士のところへ調査を頼んでから面接に行ったほうが良いと思います。というのは、
米国大使館は、正当な理由なく、一つの種類のビザで不許可になったというだけの理由で、何度も違う種類の査証を申請して米国に行こうとする人や、forum shoppingと言って、不許可になったのと違う大使館で申請してビザを取ろうとする人を、その行為自体違法ではないのですが、嫌うのです。なので、面接に行った本人である彼女が弁護士に不許可になった理由を知るために調査を依頼するのが良いのではないかと思います。再度、違うビザを申請して、再度不許可になったら、困るでしょう?
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