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ten, 泌尿器科医
カテゴリ: 泌尿器科
満足したユーザー: 5396
経験:  勤務医
99857541
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クッシング症候群のため、副腎を摘出しましたが、骨の節々の痛み、筋肉なのか体中が痛くてつらいです。 53歳 女,

ユーザー評価:

クッシング症候群のため、副腎を摘出しましたが、骨の節々の痛み、筋肉なのか体中が痛くてつらいです。
JA: 了解しました。恐れ入りますが、年齢と性別、服用中のお薬があれば教えていただけますか?
Customer: 53歳 女
JA: ありがとうございます。上記の他に、泌尿器科医に事前に伝えておきたいことはありますか?
Customer: 薬は、コートリル 体温調節がうまくできないのか 寒くなったり急に汗がふきでるくらいあつくなったり 正直、術前より体調は悪いです どこがよくなったのかわかりませんん。逆に術前より悪いので副腎をとらなければよかったと思ってしまいます。とてもつらいです。ちなみに手術は8月7日でした。

回答を担当する医師です。よろしくお願いします。後ほど回答しますので少々お待ちください。
なお、回答者は、本業、食事、睡眠等の合間の時間に回答業務を請け負っておりますので、時間帯によっては返信を長時間お待たせする可能性もあることを予めご了承ください。

1 副腎は両側切除されたのでしょうか?片側ですか?

2 コートリルの量を教えてください。

質問者: 返答済み 8 日 前.
12467;ートリル1日15mg
医者に電話しても薬を増やす必要ないとのこと。次の診察まで特に受診しなくてもよいともいわれました。

コートリル15mgは日本人への投与量としてはよほど大きな方でなければ妥当な量ですね。
貴方は術前身体にとって必要な量の何倍もの副腎皮質ホルモンが分泌されている状態で生活していました。

副腎皮質ホルモンは身体を元気活発にしてくれるホルモンなのですが、分泌されすぎると、骨粗鬆症、肥満、高血圧、脂質異常症、それが原因となり心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病など様々な合併症を起こし、寿命より早く死んでしまいます。

また見た目にも中心性肥満と四肢は筋委縮、ムーンフェイスなどが起こります。

手術していなければ貴方はこれらの合併症で寿命より早く死んでいたと思います。もしくは、脳梗塞で寝たきりになって、糖尿病で透析になって足も潰瘍で腐って切り落としてという状態になっていたかもしれません。

手術しなければ良かったという事は全くありません。

ただ、今まで何倍、何十倍もの副腎皮質ホルモンが不必要に出ていたので、今の本来身体に必要な量だけの投与だと、今までの落差から身体が副腎皮質ホルモンが足りないと感じていて様々な症状を感じているだと思います。

薬物中毒の人が薬をやめるときの離脱症状のよなものです。
離脱症状が辛いからと言って薬物を再開していいわけないですよね。
今は今は辛いかもしれませんが次第に身体が今の副腎皮質ホルモンの量に慣れてきます。

コートリル15mgであれば身体にとっての必要量は補充されている状態です。

どうしても辛ければ一旦20mgに増やしてもらって、何カ月かかけてちょっとずつ減らしていくという方法もあります。

ただ、もし副腎をとったのが片方だけであれば、もう片方の副腎は今は委縮している状態ですが(もう片方の病気の方がじゃんじゃん出していたので休んでいる)、身体全体での異常分泌がおさまったので、もう片方の副腎がちょっとずつ回復してくるはずです。
その回復のためには、コートリルを補充しすぎるのもあまりよくありません。十分以上の量が外から補充されているとなると、まだ休んでいてもいいや、と残った副腎が考えるわけです。
ですので、ちょっと足りないくらいにしておく方が、脳から副腎皮質ホルモンを分泌させる命令をするホルモンが多く出されて残った副腎の回復には役立ちます。

今は今は辛いとは思うのですが、タバコをやめた人が、タバコをやめたらすごくつらい。こんなことなら辞めなければ良かった、と言っていても、それは客観的にみればタバコをやめた方がいいですよね。

やめて直ぐは離脱症状で辛いですが、辛抱していれば次第におさまります。

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