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Dr.なかむら
Dr.なかむら, 医師
カテゴリ: 泌尿器科
満足したユーザー: 755
経験:  国立大学病院勤務経験あり
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妻74歳の尿管閉塞についてお尋ねします。

ユーザー評価:

妻74歳の尿管閉塞についてお尋ねします。
昨年7/24に奈良県総合医療センターにおいて、大動脈瘤人工血管移管術をした後、クレアチニン値の上昇から、右尿管の閉塞がわかって、8/24に水腎症にならないように腎瘻増設術を受け、レッグ・バック750mlをつけて生活しています。最近の検査で閉塞部は12~15mm程度、閉塞の部位は人工血管の右下肢への分岐枝と尿管の交叉部です。
来る1/18に奈良県総合医療センターにおいて開腹の後、①閉塞部を切除し吻合する。②そしてステントを挿入する。③閉塞部の状態によっては皮膚瘻を増設する。との手術内容を聴いてします。(ステントを挿入した場合は3か月ごとにステントを取り替える。)
ついては、皮膚瘻の増設をした場合の、日常生活がどのようになるものか 一般例をお聞かせください。
現状は次のような不都合があります。①肩から掛けたタスキにレッグバックを吊り下げて、必要な時だけふくらはぎに固定して外出しています。②腎瘻管のところから雑菌が入らないよう一日おきのシャワーだけで、背中をあまり濡らさないようにしていること。③2週間ごとに通院して、腎瘻が抜けないように手当てを受けること。④11/6に高熱を発して、12日の入院をした事件がありました。この入院で認知症等脳障害の疑いの検査を行いましたが感染症が原因だったとのことでした。
皮膚瘻の増設は、恒久的なストーマに尿パウチを接続して生活することになると聞いていますが、メリットとデメリットをお知らせください。皮膚瘻の増設術を受けることでQOLが上がるものかどうかという疑問があって、悩んでいるものです。

はじめまして。まず尿管閉塞としての処置の手順や方法に間違いはないように思います。皮膚瘻に関しましてはまず自分の意志で尿が出るわけではありませんので、垂れ流しとなります。ストーマには防臭効果や耐水効果がありますので、あまりにおいが気になることもなく、またお風呂などもそのまま入ることはできます。交換時期は、一般的に週2~3回となるでしょう。トイレに排泄物をストマから流すこともできます。粘膜はでていますが、基本的には痛くもありません。今の生活を考えますと、あまり生活の制限は変わらないかむしろ少し楽にはなると思います。デメリットとしてはやはりパウチを持ち歩かないといけない場合が旅行や長時間外出の際にいるのはありますね。ステント挿入のケースは3か月に一度のステント交換が煩わしいという方もおられます。ステント挿入のメリットはこのようなパウチの交換が必要ないことですね。

質問者: 返答済み 4 ヶ月 前.
26089;速の返信をありがとうございます。3スター以上の評価をお返しできることになるかと思います。
子供たちに先生の回答を通知して、追加の質問はないかと訊いています。

何かあればもちろんご質問ください!

質問者: 返答済み 4 ヶ月 前.
26152;日は、早速の回答をありがとうございました。2回目の質問をさせていただきます。
 尿管の閉塞などで水腎症発症を防ぐには、腎瘻増設をする前に、閉塞部にカテーテルを通せないか検討がされて、造影剤により、尿管の状態を2度3度放射線環境下で調べてもらいました。その結果閉塞部15mm程度だから、切り取って吻合するのがよいと言う処方が選択されているように思います。
①これが最善の方法か?第二の処方があるとすればどんな方法か?セカンドオピニオンを求めるなら、どこの病院が好いか中村先生のお考えを教えていただけませんか。
②私としては、尿管鏡というのがあるようですが、閉塞部まで尿管鏡などで辿りついて、閉塞=癒着部を剥離する技術や実績は全くないのでしょうか。猫などでも閉塞の治療は行われているようですが、動物なら試行されているのでしょうか?
③ただ、開腹してみなければわからないという手術を受けるというのは、納得できないという気持ちが残るのは止むを得ないことと思います。このまま時間を置くと、状況が悪くなるものでしょうか?

1. まずステント留置で経過を見ることもありますが、少し閉塞部が広範なため尿管の吻合が次の選択肢としては出てくると思います。もちろんステントだけで軽快すればそれがベストではないかとは思います。これ以外の処置は大動脈の走行が問題となっていたりしているため、あまり効果的なものがないように思います。またセカンドピニオンはよいですが、手術記録がある病院がベストであるとは思います。お腹の中の癒着なども問題になることがあるため前回の手術が参考になります。

2.尿環鏡ですが、人工血管があるためリスクが大きいことと、効果があまりないため用いられることは少ないですね。

3.開腹してみないとわからないのは確かではあります。ステント留置、経過観察でよくなるのであればそれがベストだと思います。

質問者: 返答済み 4 ヶ月 前.
36820;信ありがとうございます。尿路ステントのことは調べました。閉塞部は最初の質問のとおり、右下肢への人工血管との交叉部で、尿管の閉塞長は15mmくらいと聞いています。この場合 ステント留置術になる確率は何%くらいでしょうか。あるいは尿管皮膚瘻になる確率はどれくらいでしょうか?
患者(妻)にこれらのことを事前に知らせないようにした方が好いようにも思いますが、いかがなものでしょうか?腎瘻と4カ月以上付き合ってきた妻にはある意味で 尿管皮膚瘻の方が、生活しやすいと先生からはお伺いして、1/18の手術をする覚悟を本人も家族もしつつあります。
妻がストーマになったときの介護する私には心の準備が必要です。よろしくお願いします。
尿管皮膚瘻のことは、どうもネットサイトを調べてもまだよくわかりません。 尿管皮膚瘻になりそうなら根気よく時間を掛けて調べなければと思います。その必要性はどんなものでしょうか?

そちらに関しましてはやはり診察しやはり手術でみてみないとわかりませんし、確率で話をするようなことではないと思います。術中に尿管の吻合がうまくいけばステント留置のみで終了することもあるでしょうし、場合によっては皮膚瘻になるという事だと思います。現時点で奥様に知らせる必要性は感じません。こちらのサイトはたいへん参考になると思います。

http://www.jfcr.or.jp/hospital/conference/cancer/woc/artificial_bladder.html

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