交通事故
弁護士や司法書士など交通事故に関する法律の専門家が今すぐお答えします!
初めまして、行政書士のito-gyoseiと申します。過去、10年以上に渡り各大手損害保険会社から依頼を受け、事故状況確認及び損害認定、交通事故の過失割合算定などの業務に就いておりました。ご質問内容、拝見させて頂きました。私の分かる範囲でお答えさせて頂ければと存じます。
減点が39点というのは、救護措置違反などの重大な違反があったのでしょうか。
差し支えのない範囲で構いませんので詳細をお聞かせ頂けると幸いです。
宜しくお願いします。
ご返信、ありがとうございます。
二日後に人身事故にして救護措置違反というのも余り聞かない話です。
息子様が車、相手方は歩行者や自転車で、その場では怪我がないと言われたなどの状況でしょうか。
もし宜しければ事故状況もお聞かせ頂けると幸いです。
いいえ、電話相談料金は電話が繋がらない限り掛かりません。
ご安心ください。
ご説明、ありがとうございます。
丁字路交差点では、確かに交差路ではなく直進路が優先となってしまいますが、それで救護措置違反というのも、確かに親御様としては納得がいかないものかも知れません。
任意保険には加入していらっしゃったでしょうか。
かしこまりました。
長々ご説明させて申し訳ありませんでした。
後は、検察庁での処分ですね。
検察庁の意見聴取は、法律で認められた「弁明の機会」の付与であり、ここで、息子様も、保護者であるご相談者様も、ぜひ、意見を述べて頂ければと存じます。
必ず処分が軽くなるというものではありませんが、これはむしろ折角の、意見を主張出来る場と捉え、ぜひ出席し、反省の弁を述べると共に、意見を陳述して頂きたく存じます。
もし可能であれば、交通事案に精通した弁護士へご依頼なさると、更に処分軽減の可能性が増すかと思量します。
「交通違反・弁護士」でネット検索すれば、お住いの地域でこのような案件を得意となさっている弁護士の事務所や先生のホームページが表示されるかと。
その中から信頼できそう、実績がありそうなところへ、まずはメールや電話で、料金面も含めて問い合わせしてみることをお勧めします。
こちらこそご質問、ありがとうございました。
以上で宜しければ最後に画面上部「評価する」ボタン・星マークでご評価を頂けると幸いです。
ご相談者様にとって万事、いい方向へ向かうことを心からお祈り申し上げます。