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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 交通事故
満足したユーザー: 1143
経験:  行政書士 知的財産修士
62663831
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交通事故の過失割合に関する質問です。 先日歩行者の私と原付バイクの相手方との接触事故がありました。

ユーザー評価:

交通事故の過失割合に関する質問です。先日歩行者の私と原付バイクの相手方との接触事故がありました。
道路は軽自動車どうしの擦れ違いも難しそうな細い道で、私は友人と並んで道路の左側を歩いていました。
相手の原付バイクは道路の中央付近を私に向かって真っ直ぐ進んできて、立ち止まって避けている私の腕とバイクのハンドルが接触しました。過失割合を自分なりに調べたところ、”歩車道の区別のない道路で、歩行者が左側通行をしていた場合の過失割合は、「自動車95対歩行者5」となります。”とありました。そこで質問なのですが、相手方が私の背後から来て接触したなら相手方の通路をふさぐ形になるので私にも過失があると思うのですが、相手方は私の正面から来ているので、左側に避けている私は相手方に通路を開けている形になります。
さらに、接触地点が道路中央より私側よりで、私から見て道路の右側(相手方から見て左側)は相手方のバイクが通行できる幅は十分にありました。
以上のような状況でも過失割合の基本は「自動車95対歩行者5」となるのでしょうか。以上ご回答よろしくお願いいたします。

>以上のような状況でも過失割合の基本は「自動車95対歩行者5」となるのでしょうか。

基本割合というのは、言葉の通りですが、あくまでも基本となる、個別の細かい事情を考慮する前のベースとなるものです。

つまり、95:5をベースに、ご質問者様が疑問に思われたような個別の状況を勘案して、双方協議の上、修正を行うことになります。

※なお、ご質問では「左側」と書かれていますが、正しくは「左側端」を歩いていた場合の過失割合です。

そのうえで、修正に関する考え方についてですが、

>相手方は私の正面から来ているので

というのは、ご質問者様に不利な事情になります。背後からであれば、一般的に歩行者側が回避することは困難であり、

逆に正面からであれば、歩行者側にももっと積極的に回避の余地があったのではないかとなるためです。

※ただし、この95:5の過失割合には、歩行者側の回避すべき責任をすでに考慮したものですので、これより重たくなる理由

にはなりません。逆に、もし車が背後からぶつかってきたのであれば、歩行者側の責任が軽くなった可能性があります。

そのほか、事故の場所が住宅街や商店街であったり、自動車側に特に過失が認められる場合なども、歩行者側の責任が軽くなります。

なお、右側が工事中や、崖など、通行困難なために左側端を通行された場合の基本割合は100:0となります。

質問者: 返答済み 1 月 前.
12372;回答ありがとうございます。
非常に分かり易い説明で参考になりました。状況説明が不十分だったのですが、今回の事故現場は古い町並みが残る観光地で、相手方の証言から観光客に不満を持つ地域住民の相手方が私を観光客だと思い故意に当てに来たようなのです。
警察の説明では傷害罪での立件は難しいので人身事故として処理させてくださいとの事でした。今回の場合、交通事故として扱えば、道路の左端を通行していた私は前方のバイクを確認した段階で左端で停止して避けるのではなく、バイクの前を横切るように道路を左端から右端へ横断して避ければ過失割合の基本が0になっていたという事でしょうか?
また、基本的な交通ルールに則ると、相手方が(相手側から見て)「右端で停止している歩行者の私が自分の目の前を横切り左端へ移動し道を譲ると判断したので道路中央より右側を通行したが、歩行者が停止したまま動かなかったので接触した。」と主張すれば私の過失割合が問われる可能性が高いということでしょうか?いずれにしてもむしろ事故がより起こりそうな対応であり現実的では無いような気がしますが、交通事故として示談交渉をするならそうせざる負えないという理解で良いでしょうか。ご回答よろしくお願いいたします。
また、相手方は自賠責保険しか加入しておらず、保険屋さんが間に入ることも無く、損害賠償請求は直接相手方と行うことになります。
少々ややこしい案件なのですが、何かアドバイスを頂けると幸いです。

そもそも交通事故の過失割合というのは、過去の一般的な事例をもとにまとめたものにすぎません。

ご質問のように、横断してよけていたら、というように前提が増えれば増えるほど、一般事例を参考にしづらい

特殊な事例ということになっていきます。

---

ところで、相手方は任意保険未加入とのことですが、自賠責保険の適用においては過失減額はされません。

人身事故部分のみではありますが、保険の範囲内でカバーできそうであれば、そもそも過失割合について気にする必要はありません。

また、自賠責保険は被害者から直接請求を行うことも可能ですので、相手方との交渉を回避することも可能です。

選択肢としてご検討ください。

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質問者: 返答済み 1 月 前.
12372;回答ありがとうございます。
相手方との示談交渉は難航しそうなので、自賠責保険の直接請求も併せて行おうと思います。
参考になりました。ありがとうございます。

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