>もし私の年収が150万円であった場合に、まず所得税は勤労学生控除は使えず、課税所得金額が 150 - (48 + 55) = 47万円、所得税率が5%で収める所得税は47 × 0.05 = 23,500円。
→ 復興特別所得税が2.1%ありますが、概ねご指摘の内容の通りです。
>住民税は204万円までは非課税というサイトを見かけたのですが、その場合だと私自身も住民税は0円。
→ 下記、宜野湾市のHP解説です。
https://www.city.ginowan.lg.jp/soshiki/kikaku/4/2/1/5_2/8655.html
204万4千円以下で住民税非課税になるのは障害者、未成年、寡婦・ひとり親のいずれかに該当する場合なので、質問者さんの場合は該当しないのではないかと思います。
>130万円を越えた場合は社会保険に加入しないといけなく、他の方に質問したところ年収が130万円を超えたタイミングで切り替わるとのことだったので、
→ 社会保険の専門家は社会保険労務士なので、専門がまた別ですが、一般的に「年130万円を超える見込み」になったタイミングで切り替わります。
具体的には月の収入が10万8千円を超える月が3カ月続くと130万円を超える見込みに該当すると判断されることが多いです。
>具体的な社会保険料は今アルバイト先に確認中なのでわかりませんが、
→ アルバイト先の社会保険に加入できるのでしょうか?
基本的には週40時間以上の勤務が無い限り勤務先の社会保険には加入できず、学生のアルバイトで社会保険に加入するケースはあまり聞きません。
>私の場合は11月,12月の2ヶ月間社会保険料を自分で払う必要があり、その分手取りが減る。
→ 元々加入している社会保険(親の社会保険)が国民健康保険なのであれば、保険料が合算して計算されると思うので(国民健康保険料は世帯計算なので)、宜野湾市の健康保険係に確認いただいた方が良いかと思います。