心療内科
心療内科医師が今すぐ回答・即解決!
ご相談ありがとうございます。よろしくお願いいたします。現在、回答を作成しております。お待ちください。すでにご存じで、説明不要の内容がありましたら記載をお願いいたします。当方のシステム上、電話相談の推奨が自動で表記されてしまいます。申し訳ありません。電話相談を希望されなければ、このままメッセージで進めてください。電話相談の推奨はシステムからの自動表記のため、電話相談を希望されない場合は無視してください。
明らかな原因やきっかけがあり、短期間の状態であればいわゆる適応障害を生じていると思いますが、長期になっているとうつ状態やうつ病を発症していることが考えられます。
この場合、気分転換などご自身の対応のみでは状態が和らがなくなってしまいます。
不調はどれくらいの期間続いているでしょうか?
睡眠に問題はないでしょうか?
どのような精神的不調においても、睡眠状態がよくないと改善しにくくなってしまいます。
こちらに返信で入力をお願いいたします。新しい質問枠で返信しないようにしてください。追加料金になってしまいます。
「きっかけとなる事はいくつか思い浮かぶのですが、徐々に症状が酷くなってきてると感じます。初めは生理前のPMSが酷いのかなと思っていましたが、かれこれ2ヶ月以上は経っております。」
→ PMSの影響はうけていると思いますが、長期になっており、現時点ではうつ状態・うつ病の可能性があります。
心療内科・精神科での対応を要すると思います。
ご不明、心配の点について記載ください。
睡眠の質は低下していますね。
もし、受診まで日数を要するようであれば、婦人科で抑肝散もしくは抑肝散陳皮半夏を処方していただく方法があります。これらは気分安定と睡眠の質向上が期待できる薬です。
頭痛があれば、抑肝散陳皮半夏の方が適していると思います。
いずれも薬局でも購入できます(処方薬よりは割高になります)。
「休まずに向き合っていく事は可能なのでしょうか?」
→ 睡眠を十分にとって、上記の漢方薬を服用しながらであれば仕事は継続しやすくなるでしょう。
これに加え、サプリメントで鉄、亜鉛、ビタミンDは補充しておいた方が気分の悪化が防げると思います。
ご不明のことがありましたら、またご質問相談ください。 もし、お時間があるときに評価入力いただけましたら幸いです。 画面の「評価」から星印の数の選択になります。 次回以降、私の名前リンクから直接質問いただくことも可能です。 ありがとうございました。お大事になさってください。
緊張感が強いときなどは下記の深呼吸が効果的と思います。
濡らしたハンカチやタオルで目と首を冷やし、深呼吸をします。深呼吸では、お腹に息をためるように鼻から息を吸って、吸った時間の倍の時間をかけて口から吐き出します。その際に口をすぼめてスーというように音を出しながら行うと効果的と思います。不安や焦燥感を軽減する効果が期待できます。