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Dr Ann
Dr Ann, 獣医師
カテゴリ: ペット
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経験:  現在1.5次病院にて全ての外科を担当。整形外科、神経外科を専門とし、2017年には獣医学会アワードを受賞。
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17歳のトイプードルの件です。

ユーザー評価:

17歳のトイプードルの件です。
元々、腎臓が弱くお医者さんから勧められてロイヤルカナンの消化吸収サポートという食事を与えていました。
しかしそれのみではご飯を食べないため、ササミを混ぜたりしています。高齢犬ということもあるので、食事回数は数回に分けた方が良いでしょうか?
また、分けるなら何度くらいに分ければ良いでしょうか。また、餌を砕いて水分を含ませて与えると吐いてしまったので、次回からは砕かない方が良いのでしょうか。

腎臓が悪い場合は腎臓サポートの方が、長生きはできますし、腎臓にも優しいです。

高齢圏でってもふやかさないと食べない、美味しいものを食べないと言うのは調子の悪い証拠です。

元気な高齢の子は、仮に歯が全部なくなっていても、カリカリだけで食べてくれます。

量が多くなると消化不良を起こしますので、今回のように吐いてしまいます。

食事回数は2−3回で大丈夫です。

質問者: 返答済み 5 日 前.
20803;々、ストロバイト結石を患っており、それまではそれに対応したご飯を与えていました。
しかし、腎臓の数値が良くない為、消化サポートのご飯に変更しました。このような場合でも腎臓サポートに切り替える方が良いでしょうか?

消化器サポートは、腎臓病の犬用に作られていないので、このような場合でもではなく、このような場合だからこそ腎臓サポートになります。

消化器サポートは結石にも、腎臓にも対応していない食事になります。

食事療法は腎臓病の治療のあくまで一部なので、他の治療を組み合わせることで食欲も出てきます。

腎不全は、クレアチニンにより4つのステージに分類されており、各ステージにより治療方法が異なります。

腎臓の内科療法は下記に分かれます。

  • 輸液療法:点滴
  • 食事療法:蛋白制限をしている食事
  • リン吸着剤:カリナール、イパチキン、レンジアレン、コバルジン、クレメジンなど
  • 整腸剤:アゾディルなど
  • 腎不全の進行抑制が期待される新しい薬:ラプロス
  • 尿中への蛋白漏出を抑制する薬剤:セミントラ、フォルテコール、テルミサルタン
  • 腎性貧血に対する治療:ネスプ
  • 腎不全の進行に伴う食欲低下に対しての食欲増進剤:レメロン
  • 嘔吐に対して、制吐剤:セレニア
  • 腎性高血圧症に対しての降圧剤:アムロジピン

上記を組み合わせて行うことが多いです。

質問者: 返答済み 5 日 前.
12372;飯は好きなササミは食べてくれるのですが、カリカリは飽きたのが食べて貰えず、色々な工夫をして与えています。
その一環で砕いてお湯と混ぜてペースト状にして与えたのですが、消化されず吐出する形で吐き出してしまいました。こう言った場合、砕いて溶かすのを辞めた方が良いのでしょうか?
それとも、今まで食事回数が1回だったのですが、3回に分けて少量ずつであれば、砕いても大丈夫でしょうか。

食事回数は1回は少ないので少なくとも2回に分けてあげてください。

好きなものしか食べないと言うのは、腎臓病などで食欲が低下している証拠なので、ふやかせば解決すると言うことではないですが、

胃袋は小さいところに、食事量が多くなってしまうと吐いてしまいますので、水をあまり飲めないような状況でない限りは特別ふやかさなくても食べてくれます。

それよりも腎臓病がある時には吐き気を感じるので、そのために美味しいささみしか食べなくなる、カリカリを嫌がることの方が多いです。

質問者: 返答済み 5 日 前.
20998;かりました。今後の経過としては、6時間程時間を開けて、1日最低2回に分けて食事を与える。
腎臓サポートご飯に切り替えるという様にすれば良いでしょうか。他気をつければいい点や、今後行う行動はあるでしょうか?また、かかりつけの医者には腎臓サポートを与えると水分を多く取らなくなる為、結石が進行する可能性があると言われたのですが、その点は大丈夫でしょうか。

食事に関してはご指摘の通りで大丈夫ですが、切り替える時は7日間ほどかけて切り替えた方がいいと言われております。

また上記のように腎臓サポートには多くの種類があります。

食欲が落ちている子が多いので、さまざまな味付けが用意されております。

腎臓サポート自体はロイヤルカナンHPに下記の説明があります。

慢性腎臓病の犬に給与する目的で特別に調製された食事療法食です。この食事は、リンの含有量を制限し、タンパク質や必須脂肪酸の含有量を調整して配合しています。また、犬が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮しています。

【慢性腎臓病をサポート】犬の生活の質(QOL)の維持に配慮し、慢性腎臓病の療法食としてリンの含有量を低減。また、高消化性のタンパク質を配合。

【エネルギー含有量調整】エネルギー含有量を調整し、少ない食事量でも必要なエネルギーを摂取できるように配慮。

【独自の香り組成】慢性腎臓病による食欲低下(または食物嫌悪)に配慮し、犬が好む香りとキブル(粒)の形で食欲を刺激。

質問者: 返答済み 5 日 前.
2度もすみません。かかりつけの医者には腎臓サポートを与えると水分を多く取らなくなる為、結石が進行する可能性があると言われたのですが、その点は大丈夫でしょうか。

腎臓が悪くなると、尿を濃縮できずに外に出すため、脱水となり、

それをカバーするために水をよく飲む多飲多尿状態となります。

腎臓サポートを与えると腎臓への負担が少なくなるため尿が濃縮でき、水をあまり飲まなくても良くなります。

ただ、腎臓サポート自体に水を飲まなくなるような効果はありません。

お水もしっかり摂らせたい場合は、その場合こそ、今のように少しだけふやかしたり、ウェットの食事=缶詰などを使っていただくのがいいと思われます。

質問者: 返答済み 5 日 前.
32080;石ができる場合は、多く水を与えて、多尿にして結石を排出しなければならないとかかりつけの医者には言われていたのですが、その点は大丈夫でしょうか?

結石用の食事は確かに、飲水量を増やすために味を濃くしています。

消化器サポートにはその効果はありません。

つまり今まで消化器サポートを与えていて、結石が進行していなければ腎臓サポートに変更しても、結石に対しては何も変わらない食事と考えられます。

腎臓が悪い状態を放置して、それを利用して多飲多尿にするよりかは、

腎臓のケアをしながら、飲水量が減ってしまい結果結石が進行したのであればふやかしたり、ウェットを利用して水分摂取量を増やす方がいいと考えられます。

質問者: 返答済み 5 日 前.
12363;かりつけの医者には、
結石用の食事は腎臓に良くないからやめた方がいいが、腎臓サポートは、水を飲まなくなる可能性があるので、高齢犬だから消化サポートの食事が良いとのことでした。腎臓サポートで問題ないようであれば1週間ほどかけて変更していこうと思います。長々とありがとうございます。
本当に助かります。最後に、現在のわんちゃんの状態を踏まえて、その他した方が良い事はあるでしょうか。

確かに病気が二つある時はより重度の病気から優先順位をつけて治療をします。

結石と腎臓病であれば腎臓の方が寿命を決めてしまいます。

上記資料を見ていただけましたでしょうか?

これはロイヤルカナンが出している指標ですので、腎臓が悪い場合は消化器サポートではなく、腎臓サポートです。

万が一腎臓を治療しなくても結石に対する食事であればユリナリーS/Oです。

消化器サポートはロイヤルカナンHPでも

犬用 消化器サポートは、消化器疾患(代表的な症状は嘔吐、下痢、軟便など)の犬や栄養要求が高まっている犬に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。

との記載があるように今のわんちゃんの状態には適しておりません。

他にした方がいいことは、重ねてになりますが、

食事は腎臓病の治療のあくまで一部ですので、

腎臓の内科療法は下記に分かれます。

  • 輸液療法:点滴
  • 食事療法:蛋白制限をしている食事
  • リン吸着剤:カリナール、イパチキン、レンジアレン、コバルジン、クレメジンなど
  • 整腸剤:アゾディルなど
  • 腎不全の進行抑制が期待される新しい薬:ラプロス
  • 尿中への蛋白漏出を抑制する薬剤:セミントラ、フォルテコール、テルミサルタン
  • 腎性貧血に対する治療:ネスプ
  • 腎不全の進行に伴う食欲低下に対しての食欲増進剤:レメロン
  • 嘔吐に対して、制吐剤:セレニア
  • 腎性高血圧症に対しての降圧剤:アムロジピン

上記を組み合わせて行うことが多いです。

上記をまとめると今の状態で考えられる最善は

食事は腎臓サポート、腎臓の薬も開始して、水分量は少しだけふやかして、1日2回摂らせてあげることで、結石にも腎臓にもやさしくなります。

もし上記をして結石が進行した場合は、食事は結石用のユリナリーS/Oにして、薬で腎臓をカバーする

と言うことになると思われます。

質問者: 返答済み 5 日 前.
12354;りがとうございます。では、腎臓サポートを与えて様子を見ながら症状や状況によって病院で内科療法を受けるという形でよいでしょうか。あとごめんなさい。ストロバイト結石ではなく、シュウ酸カルシウム結石でした。
質問者: 返答済み 5 日 前.
12394;ので、結石が進行してしまうと手術でしか取り除くことが出来ない様です。

そちらで大丈夫です。

シュウ酸カルシウムはご指摘の通り、もともと食事管理できないものになりますので、今まで消化器サポートで問題なければ腎臓サポートに変えたからと言って急に大きくなるとは考えにくいです。

万が一徐々に大きくなっていくのであれば、下記もロイヤルカナンのHPに記載がありますが、

https://www.royalcanin.com/jp/dogs/products/vet-products/canine-urinary-so-moderate-calorie-dry-dog-food

犬用 ユリナリーS/O ライトは、下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の犬に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。この食事は、マグネシウムなどのミネラル成分を調整しています。さらに、体重過多に配慮してカロリー密度を低く調整しています。

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質問者: 返答済み 5 日 前.
20102;解しました。
ありがとうございます。

お役に立てたようで幸いです。

些細なことでも構いませんので、何かご不明な点がございましたら、いつでもご質問ください。

次回またご質問がございましたら、下記urlより文頭に「Ann」と記載してご質問いただきますと、

今回の相談内容を引き継いだ、継続した相談が可能となります。

https://www.justanswer.jp/pets/expert-dr-kai/?rpt=3800

お大事になさってください。

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