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atlus302, 獣医師
カテゴリ: ペット
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経験:  小動物臨床10年、副院長。内科、外科等多くの症例経験あり。2015年よりJustAnswer専門家として18000件以上の回答投稿を行っています。
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猫、雌、20才、僧帽弁膜不全症からの心肥大、腎不全を持病として持っていました。下痢が続くためディアバスターを2-3日に半

ユーザー評価:

猫、雌、20才、僧帽弁膜不全症からの心肥大、腎不全を持病として持っていました。下痢が続くためディアバスターを2-3日に半錠投薬して便のコントロールし、この1年ほど、CREA4.0、BUN60前後を維持しており、自宅での輸液を週に2回、各30ml行っていました。1ヶ月前に自分の子供だった猫が亡くなったショックからか、CREA4.1、BUN94まで急激に上昇。(その後3日でBUN156まで上昇)また下痢がひどく、ディアバスターを毎日半錠を2回投薬しても効かず、加えて口腔内の痛みで満足な食事が摂れず検査したところ、膵臓に影があり、腫瘍の可能性との診断でした。高齢だったので確定診断等行わず、腎臓ケアのため半日入院で静脈点滴を希望しましたが、心臓の状態から静脈点滴も1日に90mlしか流せないため、自宅での療養を勧められました。HCT15%だったため週1回の造血剤注射後、皮下補液の容量を20mlを朝晩で2回、栄養補給のため経鼻カテーテル挿入で1週間経過していました。2回目の造血剤投薬後、左口腔内奥歯と左上犬歯の根本に壊死が見られ、そこからの雑菌で大量の目ヤニと粘着性の強い鼻水のため、自宅で睡眠中に気道が塞がれ一度呼吸停止、心音が聞こえなくなり、経鼻カテーテルを外して人工呼吸と心臓マッサージで回復しました。その後すぐに病気に連れて行き、ネブライザーを行い、経鼻カテーテルは取り外したまま、痛み止めとしてレペタンを処方してもらいました。その数日前に一度、0.08ml/1回を処方されて試したのですが、髭を触っても激痛で嫌がるほどの痛みが、髭には触れる程度に治りましたが、水は飲めない状態だったので、獣医より倍の量で大丈夫でしょうと今回は0.15ml/1回分(1日2回まで)として処方されました。また、輸液の量を1日80mlまで増やしてみたらどうだろうとのことで、1回あたり20-30mlを数回に分けて補液することにしました。その翌日午前4:40にレペタン0.15mlを経口投与。その日は6時間ほどあけて30,20,20mlの補液。レペタン投薬後はほとんど起きず、丸一日ひたすら寝ていました。尿は2時間おきに出ていましたが、夜になるにつれて薬の効果が切れてきたのか、また鼻が詰まって呼吸困難、手動の吸引器で鼻詰まりを取ると楽になって再び寝る、その間に自宅用ネブライザーが届いたので、病院で処方された薬剤で20分ほどネブライジング。しかし1時間ほどでまた鼻がズルズル言い始め、加えて口腔内の痛みで何度ももがいて、自分の犬歯で口の周りを切って出血するという状態になったため、夜21:30に再度レペタン0.15mlを経口投与。その後落ち着いて再び寝始めたのですが、23:30に両前脚が硬直して伸び切って、首も上を向いてひきつけを起こし、呼吸が苦しそうだったのでまた手動吸引器で鼻詰まりを吸いましたが、それでも呼吸困難が続き、2回ほど嘔吐(吐瀉物なし)した後絶命しました。調べてみたら、レペタンは高齢、腎障害、重度の呼吸障害がある場合は慎重に投与することという情報もあり、本来は0.15mlも投与すべきではなかったのではないかと感じております。投薬から2時間後という事は、やはり薬に起因する呼吸不全だったと考えられますか?いずれにしても死に至る状況ではありましたが、苦しませてしまって悔やんでいます。
質問者: 返答済み 10 日 前.
35036;足:体重1.5kgでした。

ご質問ありがとうございます。

猫の場合、経口投与での明らかな分量は報告されていませんが、皮下注射や静脈注射等での通常の使用量は最大でも0.03mg/kg程度であるため、1.5kgであれば最大0.045mg=0.225mlは投与できる計算とはなります。

しかしながら、この薬剤はおっしゃるように呼吸抑制が増強されることが報告されており、今回のように既に一度呼吸停止等も起こしており、呼吸状態の悪い場合にはあまり用いられるべきではなかったのではないかと思われます。

他にも鎮痛効果のある、呼吸抑制を伴わない薬剤は、ステロイドや非ステロイド性消炎鎮痛剤など複数あるので、そちらを選ばれても良かったのではないかと考えられます。

参考までにレペタンの添付文章も載せておきます。

https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1149403A1050_1_09/

質問者: 返答済み 10 日 前.
12372;返信ありがとうございます。最大0.225mlというのは1回の投薬分でしょうか。獣医より、1日3回まで投薬可能だが、この子の場合2回で様子見ましょうと言われていました。この場合、例えば投薬時間を12時間あけて1日最大で0.225ml×2回可能だったということになりますか?

>最大0.225mlというのは1回の投薬分でしょうか。

1回分です。これを呼吸状態等使用に問題ないと判断されている場合は、一日最大で5~6回投与する場合もあります。

>この場合、例えば投薬時間を12時間あけて1日最大で0.225ml×2回可能だったということになりますか?

薬の用量としては十分使用可能な量ではありますが、そもそも今回の呼吸状態ではこの薬剤自体を使用すべきではなかったのではないかと思われます。

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質問者: 返答済み 10 日 前.
12381;うなんですね。。ネブライザーした際に獣医にかなり細かく状態は伝えて、痛み止めも身体に影響のないものでという話も散々してきました。もうあとはかなり強い麻薬のパッチしかないとのことで、とりあえず今はレペタンで大丈夫ですとのことでした。私に知識があればと思うと悔やまれます。ありがとうございました。

厳しい状態であったのには間違いありませんので、ご冥福をお祈りいたします。

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質問者: 返答済み 10 日 前.
12356;ま獣医と話しましたが、レペタン自体の投薬が問題あったわけではなく、容量が多すぎたかもしれない。でも元々循環器が相当悪かったので、血栓が飛んだかもしれないし、単なる鼻詰まりだったのかもしれないですね、との事でした。。本当に、命を救うって難しいですね。第三者の意見を聞けて良かったです。まだ他にも多頭いるので教訓にしたいと思います。ありがとうございました。

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