ジャストアンサーのしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • やり取り回数、制限なし
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
Dr Annに今すぐ質問する
Dr Ann
Dr Ann, 獣医師
カテゴリ: ペット
満足したユーザー: 5962
経験:  小動物臨床獣医師7年目
108311300
ここに ペット に関する質問を入力してください。
Dr Annがオンラインで質問受付中

すみません。質問をしめたばかりなのにひとつ聞き忘れてしまい、追加でお願いします。4月12日の駆虫剤塗布から今まで成虫が便

ユーザー評価:

Ann すみません。質問をしめたばかりなのにひとつ聞き忘れてしまい、追加でお願いします。4月12日の駆虫剤塗布から今まで成虫が便に出たことはないので、今の段階ではお腹に成虫がいることも卵を産卵していることもないと考えて大丈夫でしょうか。糞は毎日片付けていますが、家中猫が歩いているので、もし産卵してしまっているとしたら彼女たちにくっついてあちこち卵おちているのかな?と不安になりまして。。

猫回虫卵は、小腸内で孵化し、幼虫は腸壁のリンパ管からリンパ節、門脈系の静脈に入り、肝臓へ移動します。

その後、肝臓から後大動脈、心臓を経て肺にたどり着き、ある程度成長した後、気管支から気管、咽頭を経て(再嚥下)、胃に移動します。

胃にしばらく留まった後にようやく小腸へと到達し、成虫となります。

虫卵排出は、感染後4~5週で起こります。

感染しても虫卵が排出されるまでの期間は、当然ながら糞便検査では診断できません。

この期間をプレパテントピリオドと呼びます。

つまりこの期間は常に予防が必要になります。

このような生活なので、今はまだ便に卵が出るとは考えにくいです。

さらに駆虫薬がついているので虫卵排出も起こっているとは考えにくいです。

仮に、待機宿主を食べた場合でも、

げっ歯類や鳥、ゴキブリ、ミミズ、甲虫、カタツムリなど多くの動物が待機宿主として、生活環に寄与していると考えられています。

成猫への感染では、待機宿主を介したルートが主体であると思われます。

この場合のプレパテントピリオドは約3週間です。

つまり、上記のプレパテントピリオドが4−5週間の場合は、駆虫薬の効果が4週間なので、2回1ヶ月おきにつけると完全に駆虫されるということになります。

私が先ほどご説明した2週間後に再度つけるというのは成猫に多い「プレパテントピリオドは約3週間」を考えての投与間隔ということになります。

質問者: 返答済み 17 日 前.
35443;しくわかりやすい回答をありがとうございます。回虫の仕組みの説明がサイトによりまちまちなので混乱しておりました。仮にうちの猫が待機宿主を食べていた場合、プレパテンピリオドは3週間のため、2週間で再塗布した方が最短&確実ではあったけれど、脱走後すぐ駆虫剤を塗布しているので、幼虫がいたとしても成虫になり排卵していることは考えにくいということですよね。

おっしゃる通りです。

Dr Annをはじめその他名のペットカテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 17 日 前.
12354;りがとうございます。整理できました。何度もありがとうございました!

ペット についての関連する質問