返答がとどいているか心配なので、もう一度書かせていただきます。
腹部の超音波検査は行っていません。
初診時からの状態を書かせていただきますので、よろしくお願いします。
●4月23日 初診 下痢
簡単な血液検査の結果、好酸球が増えていたので、『好酸球性腸炎』と診断を受けました。
翌日、全身状態も診るため、再度血液検査をすることに。
ステロイドと抗菌剤の注射をうけ、帰宅。
●4月24日 血液検査
BUN 15.2
CRE 0.9
IP 2.0
GPT 88
ALP 69
TP 8.0
ALB 3.7
GLOB 4.3
CHO 344
GLU 107
Ca 10.1
Na 150
K 3.7
Cl 109
TG 39
この日もステロイドと抗菌剤の注射をして帰宅。
●4月25日 ストレスからか食欲がなくなってしまい、一応ステロイドの副作用を疑って、抗菌剤だけの注射をすることに。
その3日後、下痢が止まり、普通の便が出たので、好酸球性腸炎の治療は一度終了。
下痢がウィルス性でないことを否定するため、下痢パネルの検査をしましたが異常なしでした。
好酸球が上がった原因は食餌だったらしく、食餌をヒルズw/dのみにしたら5月17日は正常値になりました。
●コレステロールが4月の時点で高かったので、膵炎の検査、特異的膵リパーゼの検査をしましたが、異常なし。(5月8日)
リポ検査→LDL増加型。LDLコレステロール以外は、すべて正常。(5月10日)
療法食、ヒルズW/dのみで、コレステロールを経過観察。
●6月20日 コレステロールと好酸球のチェック。
好酸球は全体の6%で、経過観察。
血液検査の結果
GPT 83
TP 7.8
CHO 302
GOT 32
GGT 13
TG 111
コレステロールと中性脂肪が高いので、お薬で治療することになりました。
メバロチン リポクリン アシスハート(サプリメント)
●7月30日
コレステロールと中性脂肪のチェックのため血液検査
TP 7.0
CHO 248
GGT 9
TG 54
薬による治療続行。
この時、W/dのドライの食いつきが悪いと相談したら、ウォルサムの糖コントロールを処方され、w/dno缶詰から徐々に切り替え。
体重がガクンと減ったので、甲状腺の検査を受けましたが、異常なし。
●8月30日
コレステロールと好酸球のチェック
好酸球は全体の4%で落ち着いている。
TP 7.0
CHO 176
GGT 9
TG 74
薬を嫌がっていたこともあり、療法食のみで経過観察になりました。
●10月2日
薬をやめて初めてのチェック。
GPT 107
ALP 407
CHO 406
GGT 9
TG 133
コレステロールも中性脂肪も上がってしまいました。
食餌を変えたせいか、好酸球も12%まで上がってしまいました。
下痢などはなし。
ご飯もよく食べます。
10月10日まで、食餌はW/dのみ、服薬を再開することになりましたが、肝機能の数値が高くて、薬を飲ませることに不安があります。
お薬は前回と同じ、メバロチン、リポクリン、アシスハートです。
主治医に肝機能の数値が高いのにお薬を飲ませてよいか確認しましたが、大丈夫といわれました。
コレステロールと肝機能が連動している可能性があると説明も受けました。
でも胆肝炎という病気などにかかっていたらと不安ばかり、募ってしまいます。まだ、ほかの病気の可能性などの説明は受けていません。
5月の段階で、主治医がなぜ胆泥症を否定したのかはわかりませんが、
おそらく違うだろうと言われました。
服薬治療中の血液検査では肝機能のチェックをしていなかったので、薬のせいで数値が上がったのかも分かりません。
長くて、わかりずらくて、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
他にも詳細情報が必要でしたら、返答をお願いします。