はじめまして。 金魚の塩水浴について質問します。 純粋から0.5%濃度の塩水にすると体液の浸透圧に近づくため、浸透圧調節機能の負荷を軽減することで 消費エネルギーやストレスを緩和し、プロラクチンなどのホルモン分泌も 改善され免疫機能が正常に戻ることで 初期であれば、症状が回復することもある。という事は理解しています。 塩と同時に薬を使った場合、エラ、皮膚、ヒレでも浸透圧の塩イオンの輸送は行われていると思いますが、 薬効はどこまで効果があるのでしょうか?表皮まで到達できるのでしょうか?それとも粘液まででしょうか? 鰓は鰓葉まで届きますか? 細菌は特定糖鎖に結合するということは理解しています。 また、エロモナス細菌は体内感染も起こすと聞きます。 体内感染した場合はどこの動物病院でも治療してもらえるのですか? 最後に0.5&塩水にすると、純水より糖タンパク質が溶解しやすいと思うのですが、 このことによる弊害はありますか? どうぞよろしくお願い申し上げます。