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カテゴリ: 神経科
満足したユーザー: 6758
経験:  医師 at クリニック
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こんにちは初めまして。 元々仕事によるストレスでの過食性障害持ちです。

ユーザー評価:

こんにちは初めまして。
元々仕事によるストレスでの過食性障害持ちです。
49キロから104キロまで体重が増え、現在74キロまで落としてるような現状です。
最近またネガティブ、掃除が出来ない、お風呂に入れない、イライラしがち、やる気にならない、疲れる、集中出来ない、たまーに過食してしまうで、仕事が押したりしてまた自己嫌悪に陥ります。
どうしたらいいでしょうか?
アシスタント: 了解いたしました。恐れ入りますが、年齢と性別、服用中のお薬があれば教えていただけますか?
質問者様: 37歳、女、精神的に酷い時にたまに、昔処方されたプロザックを飲みます。1日くらいは元気になります。
アシスタント: ありがとうございます。上記の他に、神経科医に事前に伝えておきたいことはありますか?
質問者様: 無いです

ご相談ありがとうございます。

背景には、ストレスへの自己治療としての役割がある場合が多く、ストレス時に過食に頼らずに気分を落ち着けられるよう、運動、散歩、瞑想、ヨガなど新しい行動習慣を取り入れて、ストレスが少ない生活環境に変えていくことが大切です。

もし何か食べたくなったら、自分の気持ちをその場で確かめてみます。本当にお腹が空いているのか、疲れているのか、気分が落ち着かないのか、寂しいのか。気持ちが分かったら、それに合った適切な対処をしましょう。空腹感とその時の感情、それに伴う行動を記録することも役立ちます。

空腹と満腹の感覚を意識するようにして、お腹が空いていると感じる時だけ食べるように心がけましょう。

過食しそうになったときの対策として以下のようなものがございます。

・フルーツをゆっくり時間をかけて食べる

・製氷皿にオレンジジュースなどを凍らせておき、ゆっくりなめる

・歯をゆっくり磨く、チューインガムを噛む

・角氷をなめる、大きなコップで水や炭酸水を飲む、温かいお茶を飲む

・10分間タイマーをセットし、それが切れた時、まだ過食したいか自分に尋ねる

・散歩をする、運動をする、指の爪をみがく、工作や塗り絵をする、日記をつける

・新聞・雑誌・本を読む、好きなテレビやビデオを見る

・友達と10分間電話をかける

・音楽を聞く、演奏する、瞑想やストレッチ、ヨガを行う

・シャワーを浴びる、入浴する

カウンセリングで考え方のクセを是正することも有効ですので、理想的には心療内科への相談が望ましいと思います。

過食を抑えるために有効な治療薬もありまして、選択的セロトニン再取り込み阻害薬であるセルトラリンと、片頭痛やてんかんに用いられるトピラマートがよく使われますが、医療機関で処方可能です。

回答を読んでいただいたうえで、特にご不明・心配の点についてご記載をお願いいたします。 また、ご質問を終了の際には、お手数ですが、★マークの評価ボタンでご評価頂けますと幸いです。

質問者: 返答済み 18 日 前.
12354;りがとうございます。心療内科への相談検討してみます。
アドバイスも可能なかぎりやってみます。

こちらこそありがとうございます。最後に、お手数ですが、⭐️マークの評価ボタンでご評価いただけますと幸いです。

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