ご返信ありがとうございます。
ニュープロパッチは「ドーパミン作動薬」と呼ばれるカテゴリーのお薬です。
現在服用されているビ・シフロールと、効き方の面では同じだと言えます。
貼り薬で、少しずつ血中に溶け出して長時間にわたってビ・シフロールと同じ作用を発揮するお薬だとお考え下さい。
①今までの薬を服用しながら貼って様子を見ればよいですか。
⇒それで問題はありません。少なくとも、飲み合わせの悪さはありません。
②24時間効くということは、ウエアリングオフの時間帯がなくなるか短くなると考えてOKですか。
⇒基本的には。しかしウェアリング・オフではなく、「オン・オフ現象」は、ニュープロパッチのような徐放剤でも効果はありません。
http://www.geocities.jp/applereaderpage/iryou/wearingoff.html③服用にあたっての注意事項がありますか。
⇒ビ・シフロールで問題が無いのであればニュープロパッチでも問題はありません。
しかし、新たなお薬の開始は専門医にかかられて、その指示で行うべきだと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。