精神科
精神科医師が今すぐ回答・即解決!
ご相談ありがとうございます。よろしくお願いいたします。現在、回答を作成しております。お待ちください。すでにご存じで、説明不要の内容がありましたら記載をお願いいたします。当方のシステム上、電話相談の推奨が自動で表記されてしまいます。申し訳ありません。電話相談を希望されなければ、このままメッセージで進めてください。電話相談の推奨はシステムからの自動表記のため、電話相談を希望されない場合は無視してください。
「実家に戻りたいようだがダラダラした生き様を見ると腹が立つ。どのように接したら良いのか教えてください。」
→ ADHDにともなう気分変動、意欲低下の可能性があり、コンサータの再開に加えて気分安定作用のある薬の併用を要する可能性があります。
年齢を考えてもコンサータはしばらく継続が必要であり、そのうえで臨床心理士さんからのカウンセリングも実施を要すると思います。
現在は治療を中断しているのでしょうか?
「臨床心理士のカウンセリングは、必要かと思いますが、何科に行けばよいのか。」
→ 臨床心理士さんの在籍している精神科・心療内科の受診になります。その在籍は病院ホームページに表記されています。
大学病院、総合病院、入院設備のある精神科病院であれば、複数の臨床心理士さんが在籍しています。
ご不明、心配の点について記載ください。
「こちらに相談しました。」
→ すこしでも言動をかえるのであれば上記のような病院に受診する、認知行動療法と薬物療法を入院しながら実施する方法になります。言動がおちつかない、社会適応を欠いている状態であれば入院治療の方がよいでしょう。障害年金も取得し、障害者枠で勤務する方法もあります。
「臨床心理士のカウンセリングとは、どういう内容なんでしょうか」
→ 行動と考え方の練習をします。「こういう状況でこんな言動をとったらだめですね。周りの人にあわせてこうどうするにはこうしたほうがいいですね」などと指導します。
それは本来のコミュニケーションが取れていない状態ですね。
社会的行動がとれないのであれば、入院して行動の修正を図るのがよろしいと思います。
入院中に障害年金を取得し、障害者枠で雇用をさがすのがよいでしょう。
入院して行動を修正するのがよいでしょう。
関東圏であれば、民間の精神科搬送サービスがあり、看護師さんが自宅訪問して受診をうながしていただけます。
例えば、下記のようなサービスです。
https://top119.jp/
関東以外であれば、精神科の訪問診療をはじめは利用するのがよいでしょう。
精神科の訪問診療を利用するのがよろしいと思います。
神戸市内であれば実施している病院があり、保健所の精神担当の保健婦さんが実施病院の情報をおもちです。
電話で問い合わせることが可能です。
繰り返しになりますが、障害年金を取得し、障害者枠で雇用先をさがすのがよろしいと思います。
入院中に病院から、障害年金取得についても手伝っていただけると思います。
診察していないのでどの程度の重症度かは判断ができません。
ご家族が記載されているような非社会的言動が19歳でみられるのであれば、今後の通常の就労は不可能でしょう。
作業所か障害者雇用枠での勤務しか実施できない可能性があります。
就労先の内容は地域ごとに異なります。軽作業でものを作ったり、清掃業などもあります。
詳細は、お住まい地区の保健所の精神担当の保健婦さんがご存知です。
他に不明の点はないでしょうか?
ご不明のことがありましたら、またご質問相談ください。 もし、お時間があるときに評価入力いただけましたら幸いです。 画面の「評価」から星印の数の選択になります。 次回以降、私の名前リンクから直接質問いただくことも可能です。 ありがとうございました。
評価、ありがとうございます。