「家族と今は仲が悪く、人の気持ちが分からないようです。サイコパスのようで気になります。」
→ いわゆるアスペルガー症候群のグレーゾーン(境界例)であると、対人関係の苦手さに加え、双極性障害(躁うつ病)のような気分変動や統合失調症のような妄想をともなうことがあります。
これら病状が顕著になっていくと、双極性障害、統合失調症の発症も考えられます。このため精神科での診療継続は重要であり、状態を正確に把握していくためには心理検査や臨床心理士さんからのカウンセリングも継続を要すると思います。
通院する場合は、臨床心理士さんが在籍している病院がよろしいと思います。
上記、一般的な情報を中心に記載しました。
ご不明、心配の点について記載ください。