JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • やり取り回数、制限なし
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
猫山司に今すぐ質問する
猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14675
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
61645565
ここに 精神科 に関する質問を入力してください。
猫山司がオンラインで質問受付中

H30.8からうつ病治療・休職していました。今年6月から職場復帰しましたが、2ヶ月で再度休職になり今に至ります。今週月曜

ユーザー評価:

H30.8からうつ病治療・休職していました。今年6月から職場復帰しましたが、2ヶ月で再度休職になり今に至ります。今週月曜日にそう転したようなことになり、主治医に相談したら、一日三回飲んでいたパキシル10ミリをすべてやめるよう指示され、同時に飲んでいたリーマス100ミリが200ミリになりました。
JA: 了解しました。恐れ入りますが、年齢と性別、服用中のお薬があれば教えていただけますか?
Customer: 47歳男性、ほかには、寝る前にレボトミン10ミリ、レンドルミン0.25ミリ、朝に血圧のアムロピジンとカンデサルタンを服用しています
JA: ありがとうございます。上記の他に、医師に事前に伝えておきたいことはありますか?
Customer: 今日、実家で静養するため、自家用車で帰ってきました。今実家ですが、いわゆるシャンビリというのか、シャンシャン耳鳴りがして気持ち悪いです。主治医に電話しましたが、それは安心したからで、パキシルをやめても離脱は起きないと言われました。このままで次回の診察を待つべきでしょうか。じつは、セカンドオピニオン的に実家近くの病院を予約していますが、まずは今の主治医の指示を仰ぐよう言われたのです。

【情報リクエスト】

こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

「パキシルをやめても離脱は起きない」という主治医の電話での説明は間違っています。

パキシルの急な中止で離脱症状が現われることは既に製造販売元の製薬会社も認めている事実で、患者向医薬品ガイドにも以下の旨が記されています。

「この薬は、飲むのを中止したり、量を減らした場合に、めまい、感覚の異常、睡眠障害(不快な夢など)、不安になる、いらいらする、あせる、興奮しやすい、意識の低下、吐き気、手足が震える、意識の混乱、汗をかく、頭痛、下痢などの症状が現れることがあります。これらの症状の多くは、飲むのを中止してから数日以内に現れ、2週間程度で治まります。症状の程度は、ほとんどが軽いものですが、我慢できない症状が現れた場合は、医師に相談してください」

https://jp.gsk.com/media/879056/paxil-guide.pdf

ただ、だからといって、相談者様の場合、パキシルを再開して少しずつ減らすという対処をとれるかというと、それは望ましくはないと思います。

うつ病だと思われていた患者様が躁転して双極性障害に診断が変わった場合、抗うつ薬は即時中止が原則なのです。

一般的には抗うつ薬の離脱症状よりも、双極性障害の患者様に抗うつ薬を投与し続けるリスクの方が重大であると考えられるからです。

よほど離脱症状がお辛くない限りは、過ぎ去るのを待つしかありません。

主治医の外来を早めに受診したり、他院を受診しても打てる手は事実上無いと思います。

よって、消極的に「次回の診察を待つ」という選択肢しか残りません。

①これで回答になっておりますでしょうか?

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

※ご返信のタイミング次第で回答は少し遅くなるかもしれません。ご了承ください。

質問者: 返答済み 30 日 前.
12354;りがとうございます。仕方ない、ということですね。今は、耳からというか、頭の中からシャンシャンと音がしますし、運転すると、意識と目線が一致しないので、やめておこうとは思います。ただ、離脱症状がないといわれたら、今のこの症状みたいなものは、どうしたらいいか、不安でした。

ご返信ありがとうございます。

離脱症状が強く現れる場合、リーマスの増量ペースを速めて、有効血中濃度に至ってから、少量のパキシルを再開するという手はあるかもしれませんが……。

耐えられるものであればやり過ごすしかないと思います。

離脱症状の有無については、今後のこともありますので、前掲の医薬品ガイドをプリントアウトして持参され、次回受診時「このように書いてありますよね?」と確認されてもいいかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。

猫山司をはじめその他名の精神科カテゴリの専門家が質問受付中

精神科 についての関連する質問