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猫山司
猫山司, メディカルアドバイザー
カテゴリ: 精神科
満足したユーザー: 14515
経験:  医師。国立大学医学部卒業後、臨床と研究に10数年間従事
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28歳の男です。 高校生の時に親が離婚し、それがきっかけで双極性障害が発症して治療してきました。

ユーザー評価:

28歳の男です。
高校生の時に親が離婚し、それがきっかけで双極性障害が発症して治療してきました。
しかし去年の11月に体調を崩したことをきっかけに統合失調症の診断に変わりました。
私は幻聴も幻覚もなく、なぜこの病名なのか不思議でしょうがありません。
薬もデパケン、ラミクタール、エビリファイとどちらかというと双極性障害向けではないかという処方です。
医師に聞いても双極性障害と統合失調症は似ているという説明で統合失調症の診断は変わりませんでした。
このような場合はセカンドオピニオン や転院を考えた方が良いでしょうか?

こんにちは。猫山と申します。精神科医です。

「双極性障害と統合失調症は似ているという説明」は、それはまあ、その通りです。

全ての患者様ではありませんが、「双極性障害にも見える統合失調症」「統合失調症にも思われる双極性障害」とでも呼ぶべき患者様はおられます。

精神科診断においては、血液検査や画像検査で診断がすっきりと付く、といったような客観的な指標が無いため、ある程度は主治医の主観が診断に入り込まざるをえません。

一発で診断が付くことはありませんので、診断目的のセカンドオピニオンはあまり意味が無いかもしれません(10人の精神科医にかかっても、10人が10人、全く異なる診断を示す可能性があるからです。

既にあなたが、現主治医の診断に不満で、統合失調症という診断で治療を受けるのは嫌だ、ということであれば、転院されるのが良い選択になるでしょう。ただしこの場合、あなたを「双極性障害」と確定診断する医師に当たるまで転院を続ける必要があります。

1つの妙手としては、近赤外光スペクトロスコピー(NIRS)での検査を行っている医療機関でのセカンドオピニオンという方法があります。

脳の血流を測定することで、うつ病、統合失調症、双極性障害の鑑別を可能する検査で、現在は保険も効きます。

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/sped/1310np/201310/532922.html

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ただ、NIRSについては懐疑的な精神科医も多く、私もその1人です。

しかし一定の目安にはなりますから、ご一考の価値はあるかもしれません。

以上、ご参考になれば幸いです。

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