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Dr わか
Dr わか, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 39579
経験:  精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、日本精神神経学会認知症診療医、日本臨床精神神経薬理学会専門医・指導医、日本総合病院精神医学会専門医・指導医、日本老年精神医学会専門医・指導医、産業医、臨床研修指導医
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右手中指と人差し指の付け根が常に痺れている。左手も同様な症状が出ているが右手程ではない。 アシスタント:

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右手中指と人差し指の付け根が常に痺れている。左手も同様な症状が出ているが右手程ではない。
アシスタント: 了解いたしました。恐れ入りますが、年齢と性別、服用中のお薬があれば教えていただけますか?
質問者様: 年齢は67歳です。現在糖尿病で10年前から通院治療を継続しています。多分手根管症候群だと思いますが
アシスタント: ありがとうございます。上記の他に、医師に事前に伝えておきたいことはありますか?
質問者様: 最近、椅子に座っていて立つ時に自立では厳しく必ず手をどこかにつかまなければ立てない生活を送っている。右足右ももの付け根が時々痛む。それと、靴を履くとき右足かかとから下が動かず不自由を感じています。

ご相談ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
現在、回答を作成しております。お待ちください。
すでにご存じで、説明不要の内容がありましたら記載をお願いいたします。
当方のシステム上、電話相談の推奨が自動で表記されてしまいます。申し訳ありません。電話相談を希望されなければ、このままメッセージで進めてください。
電話相談の推奨はシステムからの自動表記のため、電話相談を希望されない場合は無視してください。

記載の状態では肘部管症候群や手根管症候群の可能性があります。
肘部管症候群は肘の内側を通る尺骨神経が圧迫され、小指・薬指がしびれたり、手が使いにくくなる疾患です。
尺骨神経は、小指・くすり指半分の感覚を支配し、同時に手の細かい動作をになう内在筋という筋肉の多くに命令を出しています。
良性腫瘍でありガングリオンなどで圧迫されて起こります。
手根管症候群は正中神経が障害されるために指先の感覚や手の運動に障害が出現するものです。
原因としては、手首の曲げ伸ばしを繰り返し、手首に負担のかかるような動作や作業のために手根管の中を通る腱を覆う膜などが炎症を起こして腫れること、他にはリウマチが原因になっていることがあります。
肘部管症候群や手根管症候群では整形外科での状態確認が実施され、対応としては、痛み止めの使用、ガングリオンがあればその切除などが実施されます。
こらら原因以外では、手の脱力もしくは握力や手の動きの左右差があれば、脳梗塞との鑑別は必要です。
このような脱力はあるでしょうか?

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