医療
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甲状腺機能亢進症の治療をしている病院で、すでに説明されていると思いますが、甲状腺機能の変動は双極性障害（躁うつ病）のような気分変動を生じます。このため、意欲低下が強い場合は、気分安定作用のある薬の使用が精神科で検討されます。
すでに精神科もしくは心療内科で治療を開始されているでしょうか？
精神科で気分安定作用のある薬を処方していただくと、比較的短期間で気分が改善することが期待できます。
甲状腺機能亢進症の治療をしていただいている病院から紹介してもらうことができると思います。
ご不明、心配の点について記載ください。
アルプラゾラムであると気分安定作用がないため、変更が必要と思います。
バルプロ酸、エビリファイなどが有効と思います。
できれば、精神科で状態を確認したうえで、服薬が必要か判断していただいた方がよろしいと思います。
意欲低下が数週間になっていれば、受診した方がよろしいと思います。
漢方薬であると、抑肝散になります。前述のバルプロ酸などに比べると効果は低いと思いますが、漢方薬は薬局やドラッグストアで購入可能です。
抑肝散は副作用が少なく、前述のバルプロ酸を追加で使用する方法も可能です。
薬局やドラッグストアで購入可能です。
ありがとうございました。
５４番です。
希望すれば処方を検討いただけると思います。
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