現在マイコプラズマ肺炎と診断されました。

「薬を飲みましたが症状は改善しません。妊娠していることが同時にわかりました。」

→　クラリスロマイシンは妊娠中に禁忌ではありませんが、胎児への影響が完全に否定されているものではありません。処方医と産婦人科医に今後の服薬については確認した方がよろしいと思います。

現時点で症状の改善が乏しければ、抗生剤が変更になる可能性がありますが、その際には胎児への影響を考慮したものになると思います。

妊娠中のマイコプラズマ肺炎への感染が胎児に大きな影響をもたらさないと考えられていますが、上記のような薬剤使用に関しては、慎重に検討する必要があります。

初回の回答であり、ご相談者様がどこまでの情報をお持ちであるか不明のため、一般的な情報を中心に記載しました。

特に、ご不明、心配の点についてご記載をお願いいたします。

また、ご質問を終了の際には、画面右上の「評価」から星印の数を選択し、終了をお願いいたします。

「症状としては、吐きそうなくらいの咳、夜眠れない咳、37.1から37.5の微熱が続く、呼吸がゼイゼイする感じ、肺から咳が出ている感じです」

→　こちらの症状と、胸部の画像検査結果、咽頭拭い液や喀痰からのマイコプラズマの分離からマイコプラズマ肺炎の診断がされます。

産婦人科には受診を要すると思います。呼吸器症状があることから、受診前に電話で受診の相談をした方がよろしいと思います。

他に不明の点はないでしょうか？

もし、追加質問がなく、終了する際には本回答への評価入力（画面右上の星印の数の選択）をお願いいたします。

評価を入力いただいても、追加料金などは発生いたしません。

追加質問があればご記載をお願いいたします。