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dr-yamamoto, 医師
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来週家族で海外行のフライトに乗る予定なのですが、3歳の息子が1週間前に喘息症有りとして診断され、診察当初は飛行機に乗るの

ユーザー評価:

来週家族で海外行のフライトに乗る予定なのですが、3歳の息子が1週間前に喘息症有りとして診断され、診察当初は飛行機に乗るのは避けたほうが良いとのアドバイス有り。その後、薬や吸入等行い少しはましになってきたのですが、再度診察した際、絶対乗れないとは言えないが、可能であれば延期をしたほうが良いかもしれない、とのコメント有り。フライトは4日後であり、もう少し回復する事を見込んでいるのですが、御助言を頂ければ幸いです。
JA: 了解いたしました。恐れ入りますが、年齢と性別、服用中のお薬があれば教えていただけますか?
Customer: 3歳、男の子、キプレス細粒4㎎、ムコソルバン小児用、あと、アドエアを朝と晩に吸引しています。
JA: ありがとうございます。上記の他に、医師に事前に伝えておきたいことはありますか?
Customer: 改善傾向にありますので、出来れば4日後のフライトには乗りたいと考えております。

質問ありがとうございます。回答を担当させていただくZawan24というものです。

診療行為のないインターネット医療相談サイトで具体的な診断確定や治療方針の指示を出すことは、医師法違反となる恐れがありますので、それに基づいた回答になります

実際に診察を行わない限り判断は難しいですが、現在処方されているキプレス細粒4㎎、ムコソルバン小児用、アドエア吸引で症状が軽減しているのであれば、継続しながら状態を評価し、可能であるならば搭乗前日か2日前に掛かりつけの医療機関を受診し、呼吸状態の再評価をしてもらうのが望ましいと考えます。

回答者は就業時間外に回答を行っており、24時間この画面の前で待機している訳ではなく、食事・睡眠・所用のためにいつでもすぐに回答できるとは限りません。当回答者はPCで回答しておりますので、サイトを立ち上げた状態で席を離れている場合があります。その場合、相談者様にはオンラインと表示されているようですが、返信をいただいたタイミング次第では、回答をお待たせすることがございますが、あらかじめご了承願います)

回答者が交代しました

海外ということですが、どれくらいの時間の搭乗になるのか、渡航先の医療事情、なども検討する必要があると思います。

長いフライトであれば危険性が高まりますし、韓国や台湾に行くくらいで有れば可能かもしれません。

渡航先の空気事情も重要です。もし中国に行くなら絶対にやめた方がいいです。中国は大気汚染が酷く、PM2.5の濃度も日本よりも高くよくニュースで空気が霞んでいるのをみると思います。喘息で安定している方でも中国に行って発作が出る人も多いですから、発作があるような子供さんには危険すぎると思います。

ちなみ、韓国も中国が近い分日本より中国からの大気汚染の影響が強いです。

もしどうしても行くのであれば、現地でスムーズに医療機関に書かれるように現地の言葉もしくは英語での紹介状を書いてもらっておいた方がいいと思います。機内で発作が起きた時の対処方法も主治医と話し合っておく必要があります。発作時の頓用の吸入や頓服のステロイド等の処方や使用方法の確認も必要です。

機内に廃止が載っているとは限りませんし、搭乗していたとしても小児科以外の医師は小児の診察や治療は普段まったくしないので適切に対処して貰えない可能性もあります。また、海外では日本のようにいつでも医療機関にアクセスできるわけではないところが殆どです。

予約をとって受診をするのに長い時間かかる所、医療レベルがあまり高くないところ、救急に病院にかかろうとすると莫大な費用が掛かる所、等が多くあります。少なくとも海外用の医療保険にはいっているかどうか必ず確認してください。アメリカでは保険がないと数百万普通にかかってしまうこともあります。

飛行機に乗ることで気圧の差、降りた時の温度や季節が日本と違う所であれば環境の差などで喘息発作は誘発されやすくなります。まだ発作が出て1週間であれば私が主治医であればやめるように言うとは思います。国内移動であれば現地で体調が悪くなっても診てもらえますが海外ではそうもいかない事も多いですし、機内で発作の重責状態になってしまえば最悪死亡することもあるからです。

未だに喘息死というのはなくなりません。機内では小児に適切に挿管出来る医師が載っている事の方が稀ですので重責状態になって挿管しなければならないような状態になれば助からないと思うからです。

どうしても行かれるという事であれば、先ほど書いたように現地の言葉もしくは英文の診療情報提供書の準備と、機内で発作が起きた時の頓用の吸入やステロイド内服の処方とその使い方など機内で発作が起きた時の対処方法を十分に主治医と相談しておく必要があると思います。

dr-yamamoto, 医師
カテゴリ: 医療
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