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dr-yamamoto
dr-yamamoto, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 2377
経験:  国立大学医学部卒業。国立大学病院や総合病院の勤務経験あり
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私の妻はパーキンソン病で、およそ3年位前から治療を受けています。

質問者の質問

私の妻はパーキンソン病で、およそ3年位前から治療を受けています。 かかりつけの医師によると治療薬の中に幻覚・幻聴が出るものがあるとのことですが、現実に今 幻覚・幻聴が発生し非常に苦しんでおり、1日中自分の名前を呼ばれ信仰宗教の勧誘の人が家に入り込み迫ってくるといって怯えています。 一日の大半を泣いて過ごし死にたいということもあり非常に危険な状態のように見受けられます。 かかりつけの医師は2週間に1回病院に来ることになっており、次は2月11日でそれまで話をする機会がありません。 妻に何もしてやることができずどうしたらよいかわかりません。 アドバイスをお願いいたします。
投稿: 9 ヶ月 前.
カテゴリ: 医療
専門家:  dr-yamamoto 返答済み 9 ヶ月 前.

質問ありがとうございます。

お辛い状況ですね。

パーキンソン病の中には、病歴が長くなったり、高齢になったりすると、幻覚や妄想などの精神症状が出現しやすくなる方がいます。

約30%の人に生じると言われます。最も多くみられるのが幻視です。人の気配を感じたりする軽いものから子どもや親せき、犬などが見える明確なものがあります。悪口が聞こえる幻聴、被害妄想、嫉妬妄想(配偶者の浮気など)もあります。

原因はパーキンソン病自体と薬の副作用の双方によるものと考えられます。

実際にはどの薬が原因であるか特定することは困難であり、複数の薬の相互作用によることが多いです。

高齢、パーキンソン病の罹患期間の長いこと、運動機能の重症化、抗パーキンソン薬、睡眠障害、うつなども関連因子として考えられています。感染症、脱水、頭部外傷・骨折などが誘引となることもあります。

治療は、原因と疑われる内服薬を順番に減量、中止していきます。アルツハイマー病の薬(アリセプト)が有効なこともあります。漢方(抑肝散)、非定型向精神薬(セロクエルなど)を使うこともあります。

次回受診までの家族の対応については、ご家族の接し方は、患者さんの言っていることを頭から否定しないことかと思います。むきになって否定をすると、患者さんは興奮や混乱して状況を悪化させることがあります。患者さんの言っていることを受け入れてあげると落ち着きやすくなります。

>死にたいということもあり非常に危険な状態のように見受けられます。

→非常に危険な状態と思われること、前回の受診時に薬を調整したがその後更に悪化していることを、月曜日に電話で相談され、受診日を早めて貰ってはいかがでしょうか。

次回受診予約を早めてもらった場合、あまりに症状が酷いと訴えて入院しての薬剤調整をお願いされてもいいと思います。

専門家:  dr-yamamoto 返答済み 9 ヶ月 前.

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