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Dr.なかむら
Dr.なかむら, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 835
経験:  国立大学病院勤務経験あり
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アメリカ在住です。左股関節の痛みのためにMRIを撮りました。ドクターはこの結果を見ても、痛みの原因は分からないとおっしゃ

ユーザー評価:

アメリカ在住です。左股関節の痛みのためにMRIを撮りました。ドクターはこの結果を見ても、痛みの原因は分からないとおっしゃるので結局様子をみることになりました。せっかくMRIを撮ったので私もその結果を見て何が悪いのか知りたいと思いコピーをもらいました。Impressionで下記のように1,2,3の記述があります。
自分なりに調べたのですが良く分からない所があるので、教えていただけましたら幸甚に存じます。
1. Longitudinal tear through the superior labrum and anterior labrum with associated paralabral cyst.
2. Mild fluid collection demonstrated within the length of the right iliopsoas muscle representing mild interstitial tear.
3. Subtle edema at the attachment of the hamstring tendons to the ischial tuberosities bilaterally right slightly greater than left which may represent early tendinopathy. Recommend correlation clinically.
これは股関節唇損傷とは違うでしょうか?
このtearというのは、しずく状の嚢胞なのでしょうか?それとも筋肉に裂け目が有るという事でしょうか?
このRecommend correlation clinically.というのは私は何をしたら良いのでしょうか?
もしもよろしければ上記の1,2,3を日本語でが知りたいです。
よろしくお願い申し上げます。

はじめまして。もちろん英語の部分はお応えさせていただきますが、まず何をしている時、一番今症状である股関節の痛みが出ますか?日常生活動作で困っていらことなど教えてください。

1. 傍関節唇嚢腫(ぼうかんせつしんのうしゅ)と共に、股関節の上関節唇から前関節唇にかけて縦断裂を認める。
要するに関節唇断裂です。
2.軽度の液貯留が右の腸腰筋の中にありますが、これは軽度の筋損傷であり、特に大きな関係はなさそうです。
3.坐骨結節へハムストリングス腱が付着するところに軽度の浮腫を認める。両側あるが、右の方が少しだけ浮腫が大きく、これはおそらく早期の件の炎症である。
こちらも股関節部痛がお尻側になければ関係はありません。坐骨結節はお尻側ですからね。

1が最も症状とは関係がありそうですが、傍関節唇嚢腫はおそらく関節唇損傷からきているものです。Tearは断裂を意味しますので、関節唇損傷はあるということです。

治療を考える上で一番大切なことは現在の症状がどのようなものであるかという事ですが、その当たりを詳しく教えてください。

質問者: 返答済み 1 年 前.
30171;みを感じずに過ごせる日もありますが、歩いている時痛い日もあります。日によって症状が変わります。座っていて痛みを感じる時もあります。車に乗る時痛みを感じるので手で大腿部を持ち上げてサポートすることが良くあります。ひどい時は動かずに寝ていても痛みを感じる時があります。最近はあまりないですが、椅子に座っていて膝から足先まで痛くて辛い時もありました。
仰臥位で両足を膝曲げてお腹につけるように屈曲すると右足の方が明らかに深く曲がります。同じように曲げようとすると左鼠蹊部が痛みます。右足を戻して左足を屈曲したまま内旋しようとすると痛みます。外旋すると右の腰部に違和感が出ます。また、仰臥位で右足を膝を伸ばして屈曲する(足全体を伸ばしたまま上に持ち上げる)とそのまま床に伸ばしてある左足の鼠蹊部が痛いです。

よくわかりました。ありがとうございます。まず、リハビリをして股関節周囲筋の筋力を整える事が痛みを緩和させる方法だという事で医師がリハビリを処方されたのだと思います。
なお、このような状態はいつごろから続いていますか?

質問者: 返答済み 1 年 前.
24038;股関節に違和感が出始めたのは、15年以上前です。歩いていてなんとなく引っかかるような変な感じで痛みはありませんでした。10年ぐらい前から痛みが出るようになりました。でも全く痛みや違和感を感じない日もあったりでした。このMRIは2012年3月のものです。痛みがひどくなって来たのでドクターに行きました。この時のドクターはこの結果を見ても原因は良く分からないといって痛み止めの薬の処方だけでした。痛みや違和感をいつも感じるようになってしまったので2013年5月に別のドクターに行きMRIをもう一度撮ることになりました。その結果一応特別な変化はなく、必要な筋肉を鍛えてサポートしたら少しは良くなるかとドクターに伺いましたらフィジカルセラピー処方してくれました。

よくわかりました。やはり一度股関節の専門医に経過を診ていただきながら、中でも股関節鏡医(Hip arthroscopist)に相談いただくのがベストだと思います。Hip specialistに診て頂きたいことをお伝えし紹介していただくのが最も良いかと思います。私の印象では股関節唇損傷が長期なため関節症性変化がどのくらいかによって治療方針が変わってくる印象です。

質問者: 返答済み 1 年 前.
22793;形性股関節症になっていると言えそうですか?股関節鏡医というと外科的な手術を念頭に置く必要があるという事でしょうか?関節症性変化がどのくらいかはまたMRIを撮ったら分かりますか?2013年に撮ったMRIの結果を添付してみました。日本語にしていただけましたら助かります。先先週から整体の先生のところ行ってみていただいています。股関節で大腿骨が外旋気味になっているのを内旋方向で安定させたら良くなるかもしれないと言われました。それに関してはどう思われますでしょうか?

2013年当時のものですので、あまり意味はないかと思います。この時点でのお話しかできません。簡単に言うと先に述べたことと内容はかわりません。このときも特に関節症の所見ははっきりと記載されておりませんので、この時点では変形性股関節症ではない可能性があります。股関節鏡での外科的治療はやはりこれまでの経過や現在の痛みの身体所見などで必要性は決定されると思います。整体の先生言っておられることはよくわかりません。エビデンスはないでしょう。

質問者: 返答済み 1 年 前.
38306;節症性変化がどのくらいかはまたMRIを撮ったら分かりますか?

もちろんわかります。関節症の進行がないかははっきりすると思いますよ。関節唇損傷があるという事は関節軟骨に対する防御機構が破たんしているため、そのために関節症が進行すると言われています。

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質問者: 返答済み 1 年 前.
12372;丁寧な返答をありがとうございました。もし可能でしたらあと2つほど教えていただけましたら大変ありがたいです。関節唇損傷は英語の専門用語で何と言いますか?仰臥位で右足を膝を伸ばして屈曲する(足全体を伸ばしたまま上に持ち上げる)とそのまま床に伸ばしてある左足の鼠蹊部が痛いのはどうしてなのでしょう?左足を動かしていないのに左の鼠蹊部が痛くなります。どんな筋肉が関係しているのでしょうか?

Hip labral tearsですね。
正直みてみないと何とも言えませんが、それは一緒に骨盤が動いていると思うので右足に対して左足が伸展するからかもしれませんね。前関節唇損傷があるので伸展すると痛みは誘発されます。なので
相対的に動いているんだと思います。

質問者: 返答済み 1 年 前.
12392;てもよく分かりました。大変助かりました。ありがとうございました。
質問者: 返答済み 1 年 前.
12414;だ質問してよろしいのでしょうか。メールで『JustAnswer - 質問が完了しているかご確認をお願いします』といただきました。
もしも追加料金なしで教えていただけるのでしたら、下記2点教えていただけましたらとても嬉しいです。
一つは最初の質問時に書いたのですが、、Recommend correlation clinically.というのが何を意味するのかです。
もう一つは添付したファイル2013年のMRIの結果の中の『Specifically, the greater trochanteric insertions appear normal as well as the hamstring insertion on the ischial tuberosity.』 の意味が知りたいです。これは2012年のMRIの結果の中で書かれていた『坐骨結節へハムストリングス腱が付着するところに軽度の浮腫を認める。両側あるが、右の方が少しだけ浮腫が大きく、これはおそらく早期の件の炎症である。』 のこの部分の問題がなくなったという事でしょうか?既に5スターで評価させていただいております。
もしお忙しい場合や追加料金がかかる場合はお返事いただかなくても結構です。お返事無くても評価は変わりません。ご返答に満足しております。ありがとうございました。

返信遅れまして申し訳ありません。

まず1つ目の質問ですが、Recommend correlation clinically.というのは

MRIの所見が臨床的にも合致しているか確認してくださいという事です。

2つ目に関しては

Specifically, the greater trochanteric insertions appear normal as well as the hamstring insertion on the ischial tuberosity.

特に、坐骨結節へのハムストリングス腱の停止と同様に、大転子への停止(付着部)は正常に見える。

要するにこれは経過が良くなったと考えていいとは思いますが、そもそも今の症状とは関係がないとは思います。

質問者: 返答済み 1 年 前.
20170;の症状とは関係ないと思いますが何が書いてあるのか知りたかったのです。おかげさまで書いてある内容が全て理解できました。
ご丁寧な回答をありがとうございました。

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