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Dr-K
Dr-K, 医師
カテゴリ: 医療
満足したユーザー: 1237
経験:  2013年医学部卒。初期研修を終えて、現在は総合医診療科に身を置いています。
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自身の状態について、望む形の医療を受けられる医院を見つける方法について、お門違いかもしれませんが相談させてください。

ユーザー評価:

自身の状態について、望む形の医療を受けられる医院を見つける方法について、お門違いかもしれませんが相談させてください。
急性膵炎以降の血糖と脂質異常で通院し、薬剤にて正常範囲に保っている状態の者です。
血糖コントロールはSU剤、SUR1剤、PG剤まででインスリン注射はしていません。
インスリン自体の毒性敵な面を知り、SU剤をやめSGLT2剤への移行を考えています。
が、現在の先生には断られてしまい、SU剤でのインスリン分泌強制だけでも避けようとPG剤のみ継続しつつSGLT2剤に肯定的な医院を探しています。
(ただし現状は、初診で説明した時点で断られるケースばかり。)
こうした治療方法に積極的な病院を見つけるのに、診療科目など注目すべきポイントなどあればお教えください。

総合診療医のKKと申します。

【情報リクエスト】

➀「インスリン自体の毒性的な面」とはどういったものを指すのでしょうか? 最近は糖質制限が流行っていますが、その類いの書物に書いてあるようなインスリンの側面について仰っているのでしょうか。

まず以上、確認させていただけますと幸いです。

(24時間この画面の前で待機している訳ではなく本業・食事・睡眠・所用のためにいつでもすぐに回答できるとは限りません。返信をいただいたタイミング次第では、回答をお待たせすることがございますが、あらかじめご了承願います)

質問者: 返答済み 1 年 前.
27602;性的というと極端かもしれませんが。
1.糖尿病性網膜症と腎症は、ブドウ糖ではなくインスリン過多の結果である可能性。
2.インスリンを代謝する酵素(?)が、アルツハイマーの原因物質のひとつであるたんぱく質の代謝と同じものであり、インスリンの代謝に優先的に使われるため、アルツハイマー発症リスクが有意に増える。
の2点を問題視しています。
調べた限りでは糖質制限の売り文句レベルでないエビデンスもいくつか見られました。ただし公的の認められたもの
ではないよですが。
上記3症状はすべて老後のQOLを大きく損なうものと考えており、毒性という表現を使いました。

了解しました。

②「ただし現状は、初診で説明した時点で断られるケースばかり」ということですが、糖尿病の専門医を受診されたのではありませんか? 現在の主治医は専門医ですか?

③失礼ながら、ここまでたくさんの服薬が必要になるほどの代謝系の疾患を複数併発された原因は何だったのでしょうか。

④最近のHbA1cの値を教えてください。

質問者: 返答済み 1 年 前.
12539;訪れたのはすべて近隣の内科か循環器内科の開業医です。
・現在の主治医は、2次救急対応レベルの病院に契約(?)で来ている糖尿病専門医の先生です。
・代謝系疾患は家族性と言われましたし、家系に同様の者が多いのも事実です。
ケトアシは、勉強不足な状態で糖質制限をし、制限中だからと血糖値のチェックを怠っていた結果と考えます。
(インスリンが出にくい状態で制限しても、代謝が間に合うはずがない。)
・HbA1cは、直近の通院時(2月初旬)で、6.2でした。以降は通院していないので不明です。

大前提として、SU剤のような、インスリン分泌を促す薬を用いない治療方法に積極的な病院は存在しないと思います。

現在は、どの病気もエビデンス(医学的根拠)に基づいた治療ガイドラインに沿って治療が行われますので、どこの医療機関でも治療の内容はおおよそ似たり寄ったりになります。

http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/image/jds_guide_2016-2017_08.jpg(←クリックして下さい。すでにご覧になっているかもしれませんが。http://www.jds.or.jp/modules/education/index.php?content_id=11 から引用しました)

医学的根拠とともに、ガイドラインに沿って治療を行うことは、法律面でも医師を守ることになります。

患者様に副作用が起きたり、最悪死亡した場合、ガイドライン通りの治療を行っていれば責任は軽くなりますが、ガイドラインを外れた治療を行っていた場合、説明責任が重くのしかかるのです。

誠に失礼ながら、複数の代謝系疾患を合併しているあなたは、非常にハイリスクな患者様と見做されると思います。

そうした患者様に、エビデンスの無い治療を行うことは、あなたにとっても、医師の側にとっても色々な意味でリスクがあるということになります。

「いかなる事態が起きても自己責任であり、何か不都合が起きてもいっさい医師の責任は問わない」といった内容の文書を、法律家に指導を受けた上で作成し(法律的に効果がある文書である必要があるという意味です)、あまり糖尿病の専門性が高くない個人開業医を受診して、ご希望の治療を求められてみてはと思います。

これで回答になっておりますでしょうか?

質問者: 返答済み 1 年 前.
12372;回答ありがとうございます。
いわゆるガイドラインについては承知しており、医師にリスクを求めようとしているわけではなく、SGLT2に取り組まれている先生が
おられるならその先生に相談したい、という意味で、よい探し方があればと思った次第です。① ご提示いただいた薬の選択の表は、いわゆる保健医療においての選択可能な範囲が記載されているのだと思うのですが、
上のほうが選択順位が高いということなのでしょうか。
(上側が第一選択で、それで効果がみられれば下側の薬は選択されない、だから私の場合、下段の吸収・排泄調節の方法は  
選択されない、ということですか?)
② 「あまり糖尿病の専門性が高くない個人開業医」というのは、専門医ではよく知るだけに逆に、余計に慎重になる傾向がある、
と受け止めてよいのでしょうか。
また、専門医より、私の状態を全体的に知る「かかりつけ」のような先生を持って、私に固有な事例として考えてもらうのがよさそうだ、
という理解をしたのですが、見当違いでしょうか。以上2点だけ、ご教示ください。

日本のガイドラインは、欧米のものとは異なっていて、患者様の状態に合わせて薬を選択するという概念が元になっています。

つまり、前掲の図で言えば、インスリン分泌能が低下していると見做されればSU剤やDPP-4阻害薬が用いられますし、高血糖が前面に現われている場合は、SGLT2阻害薬が用いられます。

あなたの場合、SU剤、SUR1剤、PG剤による治療でHbA1cが適正値に保たれていますので、「インスリン分泌能は低下しているが、薬で刺激すれば分泌され、血糖値はコントロールされる。高血糖はきたしていないのでSGLT2阻害薬は不要」と見做されるわけです。

つまりあなたの現在の病状が、SGLT2阻害薬による治療が好適な状態であるとは見做されないということになります。

「あまり糖尿病の専門性が高くない個人開業医」というのは、専門医ではよく知るだけに逆に、余計に慎重になる傾向がある――こちらの意味で申し上げました。

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質問者: 返答済み 1 年 前.
12354;りがとうございます。
本人のインスリン分泌能が生きている(?)うちはそれで、ということですね。理解できたと思います。最後の質問を含め、明解なご教示をいただきありがとうございました。
質問者: 返答済み 1 年 前.
30003;し訳ありません。
このサイト、初めての利用だったので評価システムに気づかず、このまま終了させるところでした。
評価いれさせていただきます。
本当にありがとうございました。

どういたしまして。

お大事になさって下さい。

ご評価ありがとうございます。

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