今日、担当医と相談しました。昨年の夏に、MRI検査と、大腸内視鏡の検査をしてガンはなく、直腸脱と判断。その後、小さいですが痔も見つかり、手術をしました。その際も、本人が訴える肛門の出口の痛みの箇所を確認したが、異常はなかったということです。よって、CTコロノグラフィ検査は不要だと思うとのことでした。ガンや大腸の疾病というより、坐骨神経痛と、弛緩性便秘や、肛門 括約筋機能低下による直腸重責での便秘の可能性が高く、下剤を使用して便が固くならないうちに排便を習慣化すると痛みがやわらぐのではないかと考えました。
ただ、受診している病院は大学病院で、ガンなどの先端治療には、たけていても、加齢からくる機能低下による疾病の検査のノウハウが乏しいので、「直腸肛門内圧検査」ができる病院を探して受診させようと思います。この判断をどう思われますか?