nou-no-moribito さま
詳しい御説明をありがとうございます。
また、お返事が遅くなった事お詫び申し上げます。
再度、ご相談させてください。
義母は、あれから悪化しているのか意識が朦朧としています。
声かけには反応しますが、片目をあけるか、目をつぶっている状態。
状態がよければ、多少会話ができる程度です。
熱が38度~39度になり、喘息の症状も出てきている。
肺炎の可能性を疑ったが、レントゲン写真が(身体の体制が曲がってしまったため)よくわからない状態で、それだけを見れば肺炎はないとのこと。
現在利尿剤をやめている。骨折部位の腫れは治まっておらず、見通しも立っていない。
また、鼻から酸素吸入が始まり、そのせいで心臓に水が貯まっていると。こういうことはあるのでしょうか?医師からは、酸素を調整しながら様子見していくと言われました。
痛みもまだひどい様子なので、何とか痛みをなくせないか。
痛みは生きる気力を無くし兼ねないので、どうにかならないのかと相談。
強い鎮痛剤を使えば、リスクが生じる、来週中に手首の手術をするので今から強い痛み止めを使うと手術に影響を及ぼす。
胃潰瘍の可能性も出てくる。(義母が求めている強い座薬の場合)
様子を見ながら強いのもたまに使うようにしますがと言われました。
このような状態で、手首の手術をする必要はあるのか、疑問に思いますがいかがでしょうか?
そこにいたのは消化器系の担当医でしたが、自分が骨を折ったら手術すると・・・
年も違うし、状態も違う。母の場合であって、術後は感染症になりやすいことも含め、しなければいけないのかと聞くと、整形外科医の判断だからと終わられてしまいました。
医師いわく、今までにない症例なので今後のことはわからないとも言われました。
もちろん、よほど状態が悪ければ延期などになるでしょうが、そこまでして手首の手術をする意味はあるのでしょうか?
治っても寝たきりと言われている状態で、手首を保存療法するのはデメリットが大きいのでしょうか?
また、今の母の状態で保存療法として回復する可能性はあるのでしょうか?
日増しに元気をなくし、朦朧としている姿を見ると心配でたまりません。
私が勝手に義母の命にかかわる事に口出しする権利はありませんが、何を優先的に考えていいのか、医師に話をしていけばいいのかもふまえて、アドバイスなど頂けましたら幸いです。