お母様がほんとうにどのような原因から亡くなったかはちょっと今からでは正確にはわからないですね。
説明ではうっ血性の急性心不全ということだったようですが、症状が激しい呼吸困難で発症するためおそらく違ったのではないかと思います。
咳や痰もでますし、呼吸困難があったとは書かれていませんものね。
肺うっ血が起きますと気管支が圧迫されるためぜーゼーと咳き込む症状も起きます。
さて、亡くなる前から腰や背中が痛かったりぶるぶる震えていたようですが、これは尿路感染症から腎盂炎になってそれがセプシス=敗血症になって亡くなったのではないかというのが私の意見です。
ご高齢の尿路感染症は実に多いです。
尿路感染症で腰が痛みます。腎盂炎に発展しますと背中に症状が出ますよ。
セプシスでショックを起こしますと血圧がどんと下がります。
そしてそうなると体の隅々に血が行かなくなり、当然のことながら脳にも血がいかなくなり、脳が錯覚を起こして熱いと感じることがあります。
非常に末期の症状ですね。
ほんとうにお気の毒であったと思います。
お薬は関連性があるとすれば脱水症状がおきていてゼチーアをまだ飲んでおられたのなら横紋筋融解症が起きた?可能性、そしてそれが腎不全につながったり不整脈を起こして亡くなった可能性が唯一ありますがもしそうなら筋肉の痛みが半端ではないです。
あちこちの筋肉が痛んで腫れます。そういうことはなかったようですのでたぶん違うでしょうね。