肺腺がんについてお伺いします。70歳の父の事です。
5年くらい前に脳梗塞で入院した時、肺に影があると言われました。その後肺の影は忘れていたのですが、3年前前立腺がんが解り、その時に肺に影の影はがんの可能性が高いと言われました。
そして肺の影を昨年初めて生検しましたががん細胞は 出ず、一年後の先月また生検をした時に初めて肺腺がんと診断されました。
前立腺がんはホルモン治療と薬と食事の改善で、先日無くなっていることが解りました。
肺腺がんの診断に伴い、MRIとPETとCTの検査をしましたが、転移は認められませんでした。
腫瘍マーカーは1.7で、一年前から腫瘍の大きさは変わっていないとの事でした。
親族にお医者さまがたくさんいるので聞いてみましたが、満場一致で切除手術。担当医の先生ももちろん切除手術の治療法が最善と言いました。
ですが、父は色々な本を読み、自分と全く同じ状況の症例なども見つけたりして、がんもどきというのもあり、自分はがんもどきではないかと思うから手術はしないと言います。
親族は、手術出来る肺がんは全体の1%しかいないし初期だから、早く手術をするべき、ラッキーだったと言いますが、術後の経過が悪い話や、手術しても結局転移して再手術という話もよく聞きますし、お医者様の意見、本、父の考えなどをいろいろ考えると、何が良いのか解らなくなってしまいました。
ネットの体験談やブログは末期の方ばかりで、初期の段階で発見されて手術しなかった方の話は見つからなかったので、やはり初期の方は皆さん手術なさっているんだろうかと思ったり、治ることはなくても、現状を食事で維持することは出来るのか、世の中の初期肺腺がんの方は皆さん普通に手術なさるのか、などを教えていただければと思います。
うまく文章がまとめられなくて申し訳ありません。