おはようございます。猫山と申します。
お子様(幼児)の鼻血は、一般論として多いですね。
赤ちゃん、幼児の鼻血
放射線障害としての鼻血(出血傾向)を想定すると、それは急性被爆時に現れるもので、他の様々な症状を伴います。めまい、嘔吐、下痢、脱毛、発疹などです。
短時間に一定線量以上の放射線を浴びた時に起こる症状ですが、真偽のほどはともかく、現在福島原発で作業されている方々の中にはこのような症状を呈して倒れられている方々が出ているとの噂もありますね。
原発から離れた地域に住む住民が恐れるべきは、低線量の放射線被爆による長期的な影響――癌の発生や生殖障害だと考えます。
ご子息の鼻血が短時間で止まり、他の症状を伴っていないのであれば、状況からして放射線障害である可能性は低いと思われます。
以上、ご参考になれば幸いです。