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弁護士のエイティ
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カテゴリ: 法律
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経験:  弁護士
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離婚問題で相談に乗って頂けないでしょうか。 夫 32歳 会社員 年収450万円 私 30歳 パート 年収100万円 子供

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離婚問題で相談に乗って頂けないでしょうか。
夫 32歳 会社員 年収450万円
私 30歳 パート 年収100万円
子供 5歳、7歳
築2年 ローン2600万円
連帯保証人に私がなっており、土地代は私の父からの生前贈与を受け支払い済みです。去年7月ごろから性格の不一致で離婚したいと伝えておりました。
私の中で離婚する意思は伝えており、家庭内別居という状態を続けていたつもりです。
過去4,5度の中で、3度目の話をした際、なぜここまでになったのかわからない、夫から修復はできないかと言われましたが
私の離婚の意志を伝えました。(パチンコに行くのが理解できない、共働きだが家事育児に協力的ではない、相手のために何かしてあげようという気持ちがお互いにもうない)
夫が離婚をしたくない理由として子供と離れたくないと言っていたので
4,5度目の話では
・子供の環境を考え、ローン代7.6万円を支払ってほしい
・子供との面会について回数を決めることなく、子供の親として協力はしてほいと伝えておりました。
離婚の話の際も主人から承諾は得たものの、中々主人がなにも動かないという状態が続いておりました。
去年年末ごろに子供の習い事で知り合った男性と関係を持ちました。
現在も関係は続いております。
最近になって、調べたのか夫から
揉めたくはないので誰か相手がいるのは知っているから養育費は払わない、子供にも会わなくていい、家の名義も変え自分で払えと言ってきた夫についてご相談に乗って頂けないでしょうか。相談内容 教えていただきたい事①そもそも、家庭内別居(寝室別、食事別→私たちの残りのご飯を食べる、会話はなし、必要連絡事項はLINE、休日の行動も別)という中で、夫から非難されること自体に疑問があります。②家について、土地は私の名義となっており少し複雑なので 財産分与がどうなるのか教えていただきたいです。③家計が別の状態なので、月6万円生活費をお願いしていたが過去3回分減らしてきているので、もう別居をしたいと考えておりますが不利になるのでしょうか?

はじめまして、弁護士のエイティと申します。

①非難というのは、ご相談者様が他の男性と性的関係をもった、ということに対する非難という意味ですね。

婚姻関係が完全に破綻した後であれば、配偶者以外の異性と性的関係を持っても、不貞行為にはならないのですが、婚姻関係が完全に破綻していたかどうか、というのは実際には認定が難しいものです。

また、ご事情を伺うかぎり、ご相談者様にとってはすでに破綻していたのだと思いますが、ご主人は離婚を望んでおらず修復できないかと思っておられたわけですから、ご主人が不貞行為であるとしてご相談者様を非難したくなるのにも一理はあります。

ただ、婚姻関係が完全に破綻していたかどうかは、双方の主観ではなく、あらゆる事情を総合的に勘案して判断されるものですので(最終的には裁判所が判断することです)、本件で裁判所が、ご相談者様が他の男性と性的関係を持った時点ですでに婚姻関係が破綻していたかどうかは、こちらのサイトでの限られた情報からだけでは軽々に判断できません。

なお、ご主人の「非難」のうち、養育費は払わない、子供にも会わなくていい、というのは、仮にご相談者様の今回の行為が不貞と認定されたとしても、認められないものです。

養育費や子どもとの面会交流は、父親として子どもに対する養育義務の問題ですので、夫婦の離婚問題において相手方が有責であるという主張による義務の低減はあり得ません。

家の名義についても、財産分与の問題ですので、不貞云々は関係がありません。

したがって、ご主人からの「非難」の3点は、いずれも見当違いです。

不貞で問題となるのは、そもそも離婚請求が認められるかどうかの問題と、離婚に伴う慰謝料請求の問題です。また、婚姻費用を請求する場合、有責配偶者からの請求の場合には本人分が認められず、子どもの養育費部分のみが認められるという可能性もあります。

②財産分与については、土地はご相談者様のお父様からの生前贈与で支払ったとのことですから、ご相談者様の特有財産であり、財産分与の対象にはなりません。

家(建物)については、婚姻期間中に取得して家計からローンを支払ってきたものと思われますので、財産分与の対象です(ただし、頭金をどちらかの親御さんから援助を受けたとか、結婚前からの預貯金を使ったということであれば、その部分は特有財産として、分与対象から外れます)。

ローンについても、夫婦の共有財産である家を購入するために負担したものですから、名義はともかくとして、財産分与の対象となる負債です。

財産分与にあたって、住み続ける側が住居の権利を取得し、ローンの支払いも負担する、というのは一般に多く行われている合理的な選択です。ただ、ローンの名義は金融機関の同意がなければ夫婦で話し合って勝手に決めることはできませんので、ご相談者様がローンを負担するということになるようであれば、改めてご相談者様の収入を基準に金融機関の審査を受けることになろうかと思います(あるいは他の金融機関からの借換え)。

本件では敷地がご相談者様の所有地とのことですので、財産分与で建物の所有権もご相談者様とするのが自然な流れだとは思いますが、ご自身ではローンの返済が難しいということであるとすると、売却してローンの残債を返済した残金を分割するという方法もやむを得ない場合があります。

③別居を開始した場合、ご相談者様はご主人に婚姻費用の分担を請求できます。

ただ、上記の問題から、ご主人がご相談者様の不貞行為を理由に支払を拒んでくる可能性があるため、家庭裁判所への家事調停を申してて裁判所の手続で話合い、まとまらなければ最終的には裁判所に審判で決めてもらうことになると思います。

裁判所が公表している婚姻費用の算定表によれば、ご相談者様の場合は8万円から10万円の範囲になりますので、上限の10万円を請求して交渉なさるといいと思います。

別居するかどうかは、その必要があるかどうかですので、あまり有利不利というのはないと思います。ただ、同居(家庭内別居)というのは婚姻関係が破綻しているのかどうかが外部から分かりにくいため、今後揉めて裁判所での手続を行うことも視野に入れれば、別居なさって婚姻関係の破綻を明確にした上で進める方が自然かと思われます。

これで頂いたご質問へのお答えになっておりますでしょうか。

ご参考になれば幸いです。

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高いご評価を頂きありがとうございました。

また何かございましたら、ご相談下さい。

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