ご相談いただきまして誠にありがとうございます。初めまして、行政書士のSUPERTONTONでございます。それは、大変お悩みのことと思います。ご心痛お察し申し上げます。お話しから、分かる範囲でご回答致します。
まず、離婚に関しては、ご自身だけで悩んでいても、仕方がないので、客観的に離婚すべきかどうかのご相談を専門家にしてみても良いでしょう。
離婚するにしてもしないにしても、状況を知ってもらうことで、今後の対応が決るでしょう。
お話しからは、DVと言っても、身体的な暴力は無く、精神的なDV(モラハラ)と言う事ですので、仮に、そのことで、精神的な苦痛で、心療内科に通うほどであれば、アウトと言えます。
そこまでもいかなくても、夫婦でいるときが、くつろぎの場ではなく、苦痛の場でしか無ければ、離婚を考えても良いでしょう。
離婚する場合は、離婚条件も具体的に考えてみないといけません。
離婚条件を離婚協議書(出来れば公正証書で)に作成すれば、離婚後のトラブルは予防できます。
また、離婚でもめる場合は、家庭裁判所の離婚調停を申し立てることも出来ます。
まずは、市役所の無料相談の専門家等にご相談されて、そのまま、離婚手続をご依頼されても良いでしょう。
また、結婚は、どちらかが上とか、従属関係のものではありませんので、対応に付き合えないなら、離婚も考えても良いかもしれません。
もちろん、性格の不一致が、離婚理由で一番多いと言うのはあります。頑張って下さい。