法律
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内容読ませていただきました。将来的に相続になった際、離婚歴があることは問題がないのですが、彼のお子様は実子となり相続権が発生してきてしまうので、その面で注意が必要ですね。分譲マンションを彼名義で購入しということですがた、貴方の住居ともなるので、もしもの時に相続の対象になってしまうと困りますので、遺言書を残してもらうほかありません。共働きで貴方も10万毎月家計に入れているとしても、相続時には、登記の名義人が誰かによって判断されてしまうからです。来月にご結婚されるということですが、その遺言書はご結婚なさってからで大丈夫ですので、ご主人に、遺言書で、もしものことがあったときには妻にマンションを遺贈するというような内容が記載された遺言書を残してもらいましょう。そのほかにも遺言書にはほかの財産の件も記入することが可能ですので、内容はしっかり考えてから遺言書に残すといいです。ご自分で遺言書を書く自筆遺言書をいうものがありますが、記入の仕方に不備があると無効になってしまうことがあるので、できれば弁護士、司法書士、行政書士等の専門家に依頼して作成してもらうことをお勧めいたします。遺言書の種類にもよりますが、費用は数万円~10万円程度でできるでしょう。
こちらこそこの度はご利用ありがとうございました。
自筆証書遺言、公正証書遺言当種類がありますが、それぞれメリットデメリット等がありますので、どれが合うか検討したうえで、遺言書を残すことがいいかと存じます。
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