株式会社の代表取締役の配偶者が、会社名義、会社支払いの車輌に乗るのは法律や税務上okなのですか？ちなみにこな配偶者は会社

代表取締役の配偶者が、会社名義、会社支払いの車輌に乗っているということてすか、もちろん法律的にダメです。社用車の私用を認めていないにもかかわらず私的に利用した場合は、業務上横領罪が成立する可能性もあります。業務上横領の罪に問われた場合、１０年以下の懲役が科される場合があります。就業規則で「社用車の私的利用を認める。」と記載されている場合はグレーにはなりますが社長自体の運転で奥様を乗せることは許されますが、やはり奥様が1人で使用しているのはどんな場合でもアウトでしょう。

就業規則にないということでしたら明らかに違反しています。ですが、社内の状況がそのような状態であるということでしたら、直接代表取締役に離したり、税理士に話したりしても進展はしないかと存じますので、おっしゃる通り、労働局もしくは労働基準監督署に従業員であるが内部告発をしたことは会社にまだ知らせないでほしいという前提で相談をするのがいいかと存じます。

パワハラとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為の全般をさします。おい！と大声で威圧的な態度をとるだけですと、パワハラには少し乏しいですが、『こいつは他の仕事にはつけない」などと言われれていることと合わせて、パワハラがあるといえます。特に病気があるために言われているのだとしたら、明らかにパワハラです。ボイスレコーダーの録音等でなくてもいいので、言われたことに対して、日記のように記録をしておくと今後パワハラとして争うときに証拠となるので少しでも証拠は残しておいてください。