障害者の斡旋会社の面談でうつを差別され、非常に不快な思いをしました。 大手の斡旋会社ですが、訴えたりって出来るので

初めまして、行政書士のＳＵＰＥＲＴＯＮＴＯＮでございます。それは大変お悩みのことと思います。ご心痛お察し申し上げます。お話から、差別のされ方によっていろいろ方法論はあると思います。多いのは、言葉による差別だと思いますので、名誉棄損罪があり得ます。名誉棄損罪は、公然と不特定多数の前で、事実を指摘してご相談者様を誹謗中傷することで、社会的信用を棄損することで成立します。親告罪ですが刑事告訴も可能ですし、民事の名誉毀損における損害賠償請求も可能です。仮にこのことで、心療内科等に通う程の精神的な苦痛を味わえば、傷害罪もあり得ます。いずれにしてもまずは、内容証明で請求されると良いでしょう。内容証明の作成は民事法務専門の行政書士や弁護士の先生にご依頼されると相手に本気度が伝わり、なめられずに済むでしょう。応じない場合は、民事調停を申し立てると主張します。内容証明を前述の専門家にご依頼されると３万円程度です。仮に民事調停等の場合、弁護士の先生にご依頼されると、着手金で１０万円～３０万円、公判等１回毎に５万円～１０万円、成功報酬が５％～３０％と位です。慰謝料は、数万円から数十万円と言うことろです。