初めまして、夫婦・男女問題法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。
それは大変お悩みのことと思います。
ご心痛お察し申し上げます。
お話から、ご相談者様達護ご夫妻様の年齢にもよりますが、倦怠期と単身赴任が重なり
一番夫婦の危機なのかもしれません。
ただ、ご主人様の行動には、女性の影があるような怪しさはあります。
仮に何も無い場合、性格の不一致としての離婚ですから
裁判上の離婚理由が無いので、ご主人様の合意がないと離婚は難しいと言えます。
これが、浮気などあれば、裁判上の離婚理由になってきますので
少しご主人様の動向を探偵事務所などで調べられても良いでしょう。
もしかしたら、浮気の証拠が出てきて、離婚を有利に進められるかもしれません。
離婚理由に有利なのは、別居ですが、単身赴任は、別居と認められないので
離婚前提の別居の決め事をした公正証書などを作成する必要もあります。
とは言え、ご主人様も離婚をしたいと考えているかもしれませんので
まずは、内容証明で離婚の要請と離婚条件の提示をされると良いでしょう。
応ずれば、公正証書で離婚協議書を作成すれば離婚後のトラブルは防止できます。
内容証明や公正証書は、民事法務専門の行政書士や弁護士の先生にご依頼されると
良いでしょう。
応じない場合は、家庭裁判所の離婚調停を申立てます。
家庭裁判所の調停は、費用は数千円で、弁護士の先生にご依頼する必要もありません。
頑張って下さい。