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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 5133
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
61894004
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知り合いが困っている件でご相談させていただきたく。 知り合い A は芸能事務所 G に所属しています。が、 事務所の運営方針に不満があり、脱退しようと決めています。 事務

ユーザー評価:

知り合いが困っている件でご相談させていただきたく。

知り合い A は芸能事務所 G に所属しています。が、
事務所の運営方針に不満があり、脱退しようと決めています。
事務所にその旨申し出たところ、契約違反なので、後で
多額の損賠賠償を請求すると言われています。

事務所 G (甲) と個人 A (乙) は今年の 4 月に専属契約を
結んでおり、契約は 1 年間有効です。契約書には、
・ 乙は甲に労務を提供する義務を負う
・ 甲または乙が本契約に定める義務を履行しなかった場合には、
それによって相手方が受けた損害を賠償する義務がある
という記述があります。
途中解約する方法については、下記の記述があるのみです
・ 当事者は、相手方が本契約に違反した場合、あるいは相手方により
名誉・信用を傷つけられた場合、本契約を解除できる

契約書には、甲として、
・ 住所
・ 事務所名
・ 本人直筆の署名による代表者氏名 (ただし芸名)
・ 事務所の印
・ 代表者の印 (ただし芸名の名字に相当する 3 文判)
が掲載されています。

事務所 G は、個人契約ではなく法人契約であると主張して
いますが、法人登記しているかどうかは不明です。

この場合、A は契約期間途中で脱退することにより、
事務所 G に対して損害賠償しなくてはならないでしょうか。

よろしくお願いします。

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは大変お困りのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

お話から、芸能事務所と言うことですが、お知り合いの方は、未成年者では無く

成人と言うことでしょうか?

未成年者であれば、親の同意が無ければ解除はできます。

契約書に信用と有りますから、事務所が法人かどうかは、法務局で商業登記を取れば

分かります。存在しなければ嘘でしょう。嘘なら信用が毀損されたとして

そこで、契約の解除はできるかもしれません。

ただ、なぜ辞めたいかの理由によると思います。

また、損害賠償と言っても、実質いくらの損害が出たのか、相手が示さなければ

なりません。法外な違約金なら、脅迫罪や強要罪もあり得ます。

その場合は、警察にご相談された方が良いでしょう。

理由が、正当性が無いものであれば、損害賠償は、妥当な範囲で仕方が無いかもしれません。

事務所側に、問題がある場合は、例えば、言われていた仕事の量が無いとか

仕事の内容が違うとかであれば、債務不履行で逆に損害賠償請求もあり得ます。

何にしろ、脱退理由によると思います。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.

supertonton 様


 


ご回答いただきまして、ありがとうございます。


 


芸能事務所 G (甲) に所属している知り合い A (乙) は
未成年ですが、契約書には、「乙の親権者」として、
乙の母親の
・ 住所
・ 直筆の署名による氏名
・ 三文判の捺印
が記載されています。
なので、未成年を理由に無効を主張することは
できなさそうです。


 


もし、甲が法人の場合、契約書に甲として記載されている
・ 住所
・ 事務所名
・ 本人直筆の署名による代表者氏名 (ただし芸名)
・ 事務所の印
・ 代表者の印 (ただし芸名の名字に相当する 3 文判)
では、法人としての契約者の記述として不十分
(たとえば芸名ではダメ等) を理由に無効を主張できない
でしょうか。(追加質問 1)


 


事務所が法人かどうか、商業登記を確認したいと思いますが、
具体的に、どこへ行って、どのような手続きをとれば
よいのでしょうか。それは第三者でも可能でしょうか。
(追加質問 2)


 


A (乙) が辞めたい理由は、事務所 (甲) が信用できなく
なったからです。甲の代表者は CD デビュー間近だと期待させて
おきながら、具体的にどのレコード会社とどのような話が
進んでいるか問いただしてみると実は何もなかったり、
先に辞めたメンバーやスタッフを悪者扱いして事実と異なる
ことを言って誹謗中傷したり、と日常的に嘘をつくため、
信用できなくなり、続けていく気がなくなっています。


 


今までライブ出演など、乙は甲に労務を提供してきましたが、
ライブ出演による収入はグループ全体として 1 回あたり
数千円であり、すべて事務所の歳入となり、甲から乙に
支払われたことは一度もありません。また交通費等の経費も
すべて出演者本人の持ち出しでした。


 


ただ、事務所側にも、それなりの経費がかかっています。
ライブ収入をすべて事務所が受け取っているけれども、
それでも事務所にとって利益は出ていない状態です。


 


乙から甲へ損害賠償請求できないとしても、甲から乙への損害賠償を
免れるか、数万円程度の範囲内に収まればよいと考えています。
そのような形で決着する見込みはどれほどと考えられますか。


 


よろしくお願いします。

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

追加のお話から、少し状況が分かってきました。

ご質問にわかる範囲でご回答致します。

1)契約書に関しては、印鑑登録証明書が必要な公正証書で無い限り

芸名やペンネームでも構いません。

それによって相手が特定できれば、特に有名人で無くても構わないのです。

そこは追及が難しいところです。

2)その事務所の住所地の管轄の法務局に行って、簡単な請求書類を書くだけですぐに

わかります。存在しなければそう伝えてくれます。1000円もしません。

料金は、請求後に印紙で支払います。無ければ、無料です。

 詳しい契約内容がわかりませんので、何とも言えない部分はありますが

相手が、約束通りのことをしないなどの信用を棄損したのであれば

債務不履行で契約の解除と損害賠償の請求が逆にできます。

相手が、いくらお金を使っていようが、それは相手の勝手です。

とは言え、芸能界は、少なからず反社会的勢力(暴力団等)との関係性がありますから

示談も必要でしょうから

弁護士の先生にご依頼して代理交渉していただく方が良い案件とも言えます。

先に辞めたメンバーの方の対処法も参考になるかもしれません。

相手の不誠実な対応の情報や証拠を集めておいて下さい。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.

supertonton 様


 


ご回答いただきまして、ありがとうございます。


 


もうひとつ、確認したいことがありまして。


 


ネット上で見つけた情報によると、契約の当事者が会社の場合、
(1) 会社の商号、(2) 代表資格、(3) 代表者の氏名、の
3 つを記載する必要があると書かれています。


 


一方、契約書を見ますと、(甲) の欄には


 


  住所 (事務所の所在地の住所)
  氏名 (事務所の名称を表す固有名詞
  (ただし、株式会社、有限会社、等の法人の種類を示す
  記述がなく、カタカナの固有名詞のみ))
  代表 (本人の直筆による署名、ただし芸名)
  事務所の印
  代表者の印 (芸名の名字を示す三文判)


 


とあります。


 


この場合、契約の当事者は個人ではなく会社と仮定した上でですが、
・ 会社名として、法人の種類の記載がない
・ 代表資格として「代表」だけ
であることをもって、無効を主張できないでしょうか。


 


よろしくお願いします。

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

基本的に、契約自体は、契約書が無くとも、口頭でも問題はありません。

要は、契約時に合意の意思があったかどうかだけがポイントです。

また、株式会社等の法人を偽って、実は個人事業主だったとしても

それがすぐに無効と言うことでは無く

株式会社と信じていて、株式会社でなければ契約する意志は無かったと言うのであれば

錯誤無効の主張があり得ると言うことです。

芸能事務所であれば、HPの一つでもありそうですが、それはどうでしょう。

契約書そのものから無効を主張するのは難しいかもしれません。

確かに、本来なら、社印などがあるはずでしょうから、怪しいと言えば怪しいですが

個人で対応しても水掛け論になるので、やはり弁護士の先生に間に入っていただくのが

良いかもしれません。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.

supertonton 様


 


ご回答いただきまして、ありがとうございます。


 


前のご質問で最後にしようと思っておりましたが、
その質問を送ってからご回答を待つ間に、状況に変化が
ありました。


 


たいへん恐れ入りますが、もうひとつだけお聞きしたく、
よろしくお願いします。


 


8/14(水) 10:30pm ごろ、事務所 G (甲) 代表より、
知り合い A (乙) の母親へ下記の内容のメールが
送付されました
(ただし、固有名詞は記号に変えてあります)。


 


--- (ここから引用) -------


 


(A の母) 様、お疲れ様です。


 


昨日お話した通り、A さんは契約中にも関わらず、こちらの指定いる
イベントに今後出演しないということ他で、内外の関係者及びお客様に、
グループのイメージ、信用に大きな損害を与えることになり、
契約不履行にあたりますので、損害賠償と慰謝料を A さん及び
保護責任者に請求したいと思います。


 


ただ未来ある A さんのことを考慮して、告訴する前に、お母様に
示談を提案したいと思います。


 


期日以内に示談ということでしたら、損害賠償と慰謝料あわせて、
百万円で解決したいと思います。


 


2013年8月18日(日)正午までにお返事をください。それを期日という
ことにさせていただきます。示談成立になりましたら、書面で
その旨を交わし、以後蟠りがないように全て解決したいと思います。



期日までに、ご連絡いただけない場合は、申し訳ございませんが、
法的手段に着手させていただきます。


 


宜しくお願いいたします。


 


--- (ここまで引用) -------


 


A の母によると、百万円という金額は妥当な額ではなく、
支払うべき正当性はないと考えるとのことです。


 


この状況において、どのようにアクションをとるのが
妥当でしょうか。ご意見、アドバイス等ありましたら、
いただければ。


 


よろしくお願いします。

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

基本的には、やはり、お知り合いの方(Aさん)の辞める理由によります。

逆に言えば、事務所のやり方に問題があれば、それを公にすると主張することです。

また、警察に恐喝罪等で、対応してもらえるか、ご相談してみることです。

対応してもらえそうなら、そのことを相手に主張してみます。

そこで譲歩は得られるでしょう。

警察が、あくまで民事事件で動けないとなると、やはり弁護士の先生にお願いすることに

なるでしょう。

頑張って下さい。

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質問者: 返答済み 4 年 前.

supertonton 様


 


迅速に、かつ、的確にご回答いただきまして、
ほんとうにありがとうございます。
深く感謝しております。


 


これをもって今回のご相談は完結とさせて
いただきます。


 


ありがとうございました!

少しでもお役に立てたようで良かったです。

また、何かございましたら、お気軽にご相談下さい。

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