いつもご相談いただきまして誠にありがとうございます。
行政書士のsupertontonでございます。
お久しぶりでございます。調停までこぎつけたとは、かなり話が展開して
きましたね。良いことだと思われます。
東京では、私も付き添いで行ったことはありますが
連日、調停の待合室は大賑わいのような感じです。
そういう意味では、調停委員も個別にじっくりと言うよりも
どんどん処理して行く感覚が無いとも言えません。
あまり融通が効かない部分もあるようです。
大都市圏の家庭裁判所はそう言う感じが否めないかもしれません。
とりあえず、裁判ではないのですから、証人が呼ばれることもなく
陳述書や準備書面での勝負になってくるでしょうね。
とは言え、示談を提示せずに調停に応じると言うのも
何だか先方の不誠実な対応は相変わらずなのかもしれません。
当然、ご相談者様の地元の方が有利なのはあるでしょうが
調停は1回で決まるものではないのでじっくり攻めて行く感じでしょうね。
長引くほど、あちらには苦痛になってくるでしょう。
弁護士の先生に頼めるようであれば最初はそうすべきで
いざ、結論が出るときに最終的にご相談様が出向くと言うことで
良いのではないでしょうか。
頑張って下さい。