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khyh1709
khyh1709, 弁護士
カテゴリ: 借地借家・家賃交渉・立退き
満足したユーザー: 2117
経験:  dasdasd
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離婚による賃借人から元配偶者への賃借権の譲渡について

ユーザー評価:

離婚による賃借人から元配偶者への賃借権の譲渡について
質問者: 返答済み 11 日 前.
旦那が賃借人として賃貸借契約を結んでいましたが、離婚して妻(私の知人)が借家に残ることになりました。旦那から賃借権を妻に譲渡されている状態なので、妻の名義で改めて賃貸借契約を締結する必要があると考えています。

離婚による賃借権人から元配偶者への賃借権の譲渡になるので、信頼関係の破壊(配信性)には当たらないと思います。

行政の支援を受けるために妻名義での賃貸借契約書を提出する必要があり、大家(*)に改めて妻名義で契約を締結して欲しい旨を伝えました。

しかし、大家から妻が現在定職に就いていないことを理由に、応じられない可能性があると回答されている状況です。

(*実際には大家自身ではなく、不動産屋から話を聞いた大家の妻が対応しており、大家自身が現状を理解しているかは不明です。)

仮に妻が立退を求められた場合は、速やかに従わないといけないのでしょうか?また、仮に立退に従う場合は立退料を支払ってもらうことは可能でしょうか?

家賃は月5万円になります。妻は現在は無職の専業主婦ですが、養育費と行政の補助で月10万円を受け取れることになっており、また離婚後に財産分与として500万円の貯蓄があります。加えて、仕事を探しているところでもあり、家賃が支払えなくなるということは当面ないと考えています。家賃も1年分を一括で払うつもりだそうです。

弁護士のkhyh1709といいます。よろしくお願いいたします。

賃借権の譲渡,ということについては,家主の承諾のない賃借権譲渡は基本的には認められない,ということが出発点です。

住んでいる者が誰か,それが変わるということは,通常は信頼関係が維持されない事情だからです。

もっとも,ご指摘のとおり,今まで住んでいた妻がそのまま住む,ということについては,居住者が変更するわけではないことから,

信頼関係を破壊するまでの事情ではない,ということもいえるでしょう。

ただ,一方で,家賃を負担するという経済的な能力の点での問題も出てきます。

この点については,例えば敷金を追加で入れるとか,連帯保証人をどうするか,といったことで補うことも可能でしょうから,

こういった事情しだいでは,信頼関係を破壊させるものではない,という反論も可能でしょう。

なお,立ち退き料,と書いてあったのですが,信頼関係を維持できない,と家主が考えた場合,

その考えが賃借人側とずれていた,としても,家主から立ち退き料を支払ってもらうことは認められないでしょう。

家主としては,信頼関係を破壊する事情があるから契約を維持できない,と考えるわけですから,むしろ悪いのは賃借人側,

というスタンスになりますから,そういう家主が立ち退き料を支払うというのは法的な筋としては出てこないからです。

 

 

質問者: 返答済み 11 日 前.
> 家主としては,信頼関係を破壊する事情があるから契約を維持できない,と考えるわけですから,むしろ悪いのは賃借人側,

おっしゃる通り、離婚により賃借権が譲渡されていることについては、信頼関係が破壊されているとまでは言えないですよね。

また、賃料の支払いについても、連帯保証人などを入れたりする対応をした上で、かつ一括で1年分払うという申し出をしています。

信頼関係が破壊されているとまでは言えない状態で、立退を求められる場合であっても、立退の要請に応じないといけないのですか?

こちらとしては信頼関係を破壊するものではない,と考えたとしても,

そもそも,賃借権譲渡は賃貸人の承諾がなければ認められないものなので,

賃貸人が承諾しないのなら,賃借権譲渡によって住み続けることは認められない,ということになります。

信頼関係を破壊するような事情ではないとしても,家主に賃借権嬢に承諾しなければならないとの義務まではないからです。

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質問者: 返答済み 11 日 前.
全日本不動産協会のHP上では

"原則として、賃貸人に対する背信性を欠き、その承諾を要せずして有効だと解するのが相当であるとしたものがあり、離婚に伴う賃借人の変更は原則として賃貸人の承諾は不要と解されることになります。"

と記載されていますが、承諾は不要ではあるが、承諾する義務もないということでしょうか?


https://www.zennichi.or.jp/law_faq/賃借人の交替と貸借契約の解除の可否/
質問者: 返答済み 11 日 前.
URLが貼れないので、ホームページのスクリーンショットをお送りします。

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