内科
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これまでの回答で不明な点など記載ください。よろしくお願いいたします。
腸症状がつよいといにはゼンタコートが使用されることがありますが、基本的にはプレドニンを継続し、量の調節もしくは追加処方で対応されます。
プレドニンで副作用がある場合、量を減らすか、整腸剤を併用して対応する場合もあります。
ご不明、心配の点について記載ください。
いいえ、使用されるのはプレドニンです。
対応は、前述のようにプレドニンの減量と副作用への対応薬使用になります。
そのようなケースがあります。
いったんプレドニンを止め、身体状態を確認しながら少量で再開することが多いと思います。
少量再開できた事例が多いと思います。
ステロイドの作用時間や効果などから、使用する薬がきめられます。
適応疾患として合致しないというわけではなく、変更しても「効果期待できない」「副作用が増す」などの理由から変更はあまり実施されないケースが多いと思います。
下記を参考にしていただくとよいでしょう。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arerugi/58/1/58_KJ00005360223/_pdf
割合は不明であり、身体状態によって大きく変化します。
5-10%ほどと予想されます。
体調で下痢になるかどうかは、特定疾患や特定の薬によらず、一般的な反応です。
(質問終了の際には、もし、お時間があれば評価入力をお願いいたします。評価入力方法が確認しにくいときにはカスタマーサポートにご連絡ください。)
多くの場合、粘膜への影響があるでしょう。
https://oncoc.showa.gunma-u.ac.jp/chemo/?p=19
評価、ありがとうございます。