お忙しいところ、ご回答をいただきありがとうございます。
また、間質性肺炎の際はご相談に乗っていただき、おかげ様で本日まで命をつないでくることができました。
入院時に本人がCT検査をしてほしいと申し出ましたが、担当医の見解は今の状態がガン細胞によって引き起こされているもので、癒着によるものではないからCTをやっても意味がないといった感じでした。
ですが、本人が強く希望しているので後日検査するということになりました。しかしそれも、腎臓の数値が悪いのでできないということになっています。
先生がご回答くださった手術方法は、終末医療の一環として行うものなのでしょうか。
担当医の見解どおり「②胃癌の細胞が腸内で悪さをしている。」が確かならば「腹膜播種」になってしまったということでしょうか。
それでも、その手術方法は適用されるものでしょうか。
とにかく担当医(腫瘍内科医)は、外科医とも相談したうえで判断しており、できることはもうないの一点張りです。
なので、本人も私たち家族もこのまま緩和ケアのみを行っていくことになるのだろうと思っていたのですが・・・。
「癌細胞が悪さをする=腹膜播種=治療方法はない=後はいかに余生を楽に過ごすか」と思っていたのですが、CTや先生がおっしゃったような手術を行ってみなければわからないということなのでしょうか。