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カテゴリ: 特許・商標・著作権
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お世話になります。インターネット上で取得したイタリアの風景写真を アシスタント:

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お世話になります。インターネット上で取得したイタリアの風景写真を
アシスタント: 了解いたしました。お住まいの都道府県を教えていただけますか?
質問者様: 東京都です
アシスタント: ありがとうございます。上記の他に、法律の専門家に事前に伝えておきたいことはありますか?
質問者様: 途中で送ってしまいましたが、イタリアの風景写真を自社のブログの一つに掲載していた関係で、ドイツの弁護士事務所より訴える旨、連絡が来ています。連絡がメールより来ていたようだったのですが、迷惑メールに分類されていた関係で数ヶ月無視していたような状況となり、会社のほうに文書でその旨連絡が来ました。即日掲載していたブログを消去し、写真も消去したのですが、本日ドイツのその弁護士事務所より、円満に解決する意思があるのか、と言われている状況です。どのように進めれば良いのか分からず、お伺いしたいと思っています。

知的財産権を専門とする者です。

ネット上で取得したその写真が例えば〇内にCCの文字が入っているクリエイティブコモンズライセンスされたものでない限りは、その写真をネットやSNSに無断で掲載しますと著作権のうちの複製権や公衆送信権の侵害となってしまいます(著作権法21条、23条)。

近年、ネット上で著作物を許諾なく利用している場合に、自動的に検索して権利者に報告し、さらに損害賠償手続までするサービスを提供する会社が国際的に存在します。特にドイツに本社のある会社が手広く展開しているようです。

権利者が事前に自己の画像などを登録しておくことが条件となるサービスですが、おそらくそのようなサービス会社の提携している法律事務所が警告してきた可能性は否定できません。

いずれにしましても、著作権侵害であることには変わりがありませんので、その場合には差止請求や損害賠償責任を問われることとなります(同法112条、民法709条)。

そのため、相手方の要求してくることに真摯に対応することが必要かと思われます。ただし、損害賠償請求額につきましては実損分相当額となるのが我が国の最高裁判例にありますので、あまりに吹っ掛けてくるようなことがある場合には、訴訟に発展する可能性はあろうかと思われます。

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質問者: 返答済み 11 日 前.
12372;返信ありがとうございます。
相手方が要求してきた内容としては、解決金として100万円くらいの金額を振り込んでくださいと言われており、これはある意味妥当な金額なのでしょうか。また、「もし何か変化があり、あなたが迅速かつ友好的な合意につながる交渉に関心があるなら、できるだけ早く私に知らせてください。」と言われていますが、これに対し、謝罪をしてその他条件など伺うべきでしょうか。恐れ入りますが、ご教授いただければ幸いです。

具体的な金額は断定できませんが、一般的にはライセンス契約をした場合のロイヤルティ相当額程度となるものと思われます。例えば大手の画像提供サービスをしているアマナイメージズなどの金額を参考にされてみてはいかがでしょうか?

相場より相当高額であるならば、相場金額を提示して交渉することもお考えに入れた方がよろしいのではないでしょうか。ロイヤルティ相当額は著作権法114条項3項~5項に規定されているものです。

謝罪はした方がよろしいかと思われます。

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