ジャストアンサーのしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • やり取り回数、制限なし
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
ito-gyoseiに今すぐ質問する
ito-gyosei
ito-gyosei, 行政書士
カテゴリ: 特許・商標・著作権
満足したユーザー: 2935
経験:  行政書士事務所代表
107754082
ここに 特許・商標・著作権 に関する質問を入力してください。
ito-gyoseiがオンラインで質問受付中

ある画家の個展を企画し、その展示会の期間に講演会を行いました。その画家は自分の作品をプロジェクターで映し出し、それを描く

ユーザー評価:

ある画家の個展を企画し、その展示会の期間に講演会を行いました。その画家は自分の作品をプロジェクターで映し出し、それを描く事になった背景を話されました。その画家は、ある雑誌に毎月挿絵を描いています。
JA: 了解いたしました。お住まいの都道府県を教えていただけますか?
Customer: (すみません。相談内容を記載しないうちに送信してしましました) その講演会が終わったときに、その画家の絵が大好きで、ある号の挿絵が大変気に入り、それを趣味のタペストリーに作ったと参会者に紹介したときに参加者は感動して拍手が起こりました。ところが、突然、その画家が「著作権侵害」の話をされて、折角のすばらしい講演に感動していた参加者の数名から心が冷えてしまったとと電話をいただきました。販売する事を目的としたものでなく、その絵に心打たれてご自分のためにタペストリーに作ったわけですが、こんな場合でも著作権侵害になるのでしょうか? 喜んでいただけると思って作ったその婦人の心を思うと胸が痛みます。この画家の絵も二度と見たくなくなると思います。
JA: ありがとうございます。上記の他に、弁護士に事前に伝えておきたいことはありますか?
Customer: この件だけです。

初めまして、行政書士のito-gyoseiと申します。
当サイトは『一問一答式の質問サイト』であり、ひとつの質問に対しての回答に画面上部の星マークでご評価を頂くシステムとなっております。
ご質問内容、拝見させて頂きました。
私の分かる範囲でお答えさせて頂ければと存じます。

本来、著作物の複製(コピー)は著作権者のみができることになっているのですが、「私的利用」に限り、著作権者以外の者も、著作権者に許諾を得ることなく複製することができます。

例えば個人的に聴くためにCDから音楽を採録したり、テレビ番組を録画したり、勉強のために参考書をコピーすることなどがこれにあたります。

このように、私的利用に対して著作権が制限されるのは、小規模の私的利用は著作権者の利益を侵害することが少ないからです。

私的利用といえるためには、

  1. 業務や営利目的ではないこと
  2. 家庭や個人という限られた範囲内で私的に利用する目的であること
  3. 使用する者自身が複製すること

が条件となっています。

「家庭や個人という限られた範囲内」とある通り、サークルなどのグループであっても、家庭と同規模で、閉鎖的であれば、私的利用の範囲内といえる余地があります。

著作物を印刷したり、写真に撮ったり、コピー機で複写したり、録音したり、また録画したりできる全ての著作物を対象とした権利のことを著作複製権と言いますが、このご婦人の行為は著作権を侵害したとは言えないのではないかと思量します。

もしかしたら画家先生はこの辺りの法的知識を持たず、単純に複製=著作権侵害と捉えているのか、もしくは過去に著作権を侵害され、トラウマになっているのかも知れませんね。

営利目的でない複製には、作品に対するオマージュやリスペクトの意味が込められていることが往々にしてあります。

この心を理解出来るか否かは、著作権者の『心』次第なのかも知れません。

回りくどくなりましたが、当該ご婦人が著作権法違反で刑法に問われる可能性は低いと思量されます。

ご安心なさるとと共に、ご相談者様も、そうお心を痛めないで頂けると幸いです。

質問者: 返答済み 8 日 前.
12372;指導感謝します。なお、この件だけの相談てすので継続しての契約は致しませんので、ご高配下さい。ありがとうございました。

こちらこそご質問、ありがとうございました。
以上で宜しければ最後に画面上部「評価する」ボタン・星マークでご評価を頂けると幸いです。
ご相談者様にとって万事、いい方向へ向かうことを心からお祈り申し上げます。

ito-gyoseiをはじめその他名の特許・商標・著作権カテゴリの専門家が質問受付中

ご質問及びご評価、ありがとうございました。

尚、トライアル会員の解約は、こちらから解約手続きを行うか、「お問い合わせ」ボタンから、「解約希望」とメールして頂ければと存じます。

(私は質問に答えるのみの専門家のため、解約手続きを行えません)

justanswer解約方法↓

https://www.justanswer.jp/help/

特許・商標・著作権 についての関連する質問