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カテゴリ: 特許・商標・著作権
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有名なゴスペル曲に"Oh Happy

ユーザー評価:

有名なゴスペル曲に"Oh Happy Day"がありますが、JASRACによるとこの曲の作詞作曲に関する著作権はすでに消滅しているそうです。私の所属している歌唱サークルでは、この曲を日本のアーティストが編曲して演奏した音源を、カラオケ音源に加工したものをバックに歌った動画を、非営利目的でYoutubeに公開したいです。この場合、編曲したアーティストと、その音源を収録したCDを発売したレコード会社の両者に、使用許可をいただかなければならないのでしょうか?
JA: 了解いたしました。お住まいの都道府県を教えていただけますか?
Customer: 宮城県です
JA: ありがとうございます。上記の他に、弁護士に事前に伝えておきたいことはありますか?
Customer: 一応Youtubeでの動画の公開の背景を説明しておきます。我々の通う大学の今年度の大学祭がすべてオンラインで行われることになり、学祭本部が大学内の各団体の作品、動画などのコンテンツをYoutubeに公開し、その動画を学祭ホームページに埋め込む予定です。

知的財産権を専門とする者です。

編曲した曲は、原曲の二次的著作物となり、原曲とは別個の著作権が生じることとなります。

そのため、例え原曲の著作権が消滅している場合であっても、編曲については著作権が存続していることとなります(著作権法51条~53条)。

また、CDに音を最初に固定したレコード会社につきましては、著作隣接権の一つであるレコード製作者の権利というものがあります(同法96条~97条の3、101条)。

よって、その著作権者及びレコード会社から利用許諾を得る必要があろうかと思われます。

なお、非営利目的の単なる「演奏」であれば、許諾なく利用できるのですが(同法38条1項)、動画による配信につきましては、認められていないため、この著作権の制限規定を根拠とすることはできませんこと追記させていただきます。

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