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カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 403
経験:  弁護士
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先日からご相談している、遺留分減殺請求について教えてください。

ユーザー評価:

先日からご相談している、遺留分減殺請求について教えてください。
遺留分の請求権利期間は、公正証書を確認し遺留分が侵害されていると分かってから
1年とご説明いただいたかと思います。
※もしくは被相続人が亡くなってから10年間また、母、叔母A、私(孫)のうち遺留分の減殺請求を受けたのは私のみになります。
公正証書を確認し、すでに1年経過している場合は、母と叔母Aには請求できない認識でよいでしょうか。
あるいは、私に遺留分減殺請求をおこなった時点で母と叔母Aにも請求したことになるのでしょうか。
(母と叔母Aには内容証明など送っていないので1年以上経過した今、請求されるとは認識していない状況です)

弁護士のエイティです。再度のご指名ありがとうございます。

遺留分侵害額請求の時効は侵害を知ってから1年間です。この知ってからという点については、厳密に言うと、遺産の全容が分かり、自己の遺留分額が算定できるに至ったことにより、遺留分侵害の事実が分かった時、とされています。

ご相談のご事情の詳細は分かりませんが、おそらく遺言が伯母様Bに開示された時点で、遺産の全容も分かっていることと思われますので、公正証書を確認してから1年が経過していれば、お母様に対する遺留分侵害額請求は時効により行使できないこととなると言えます(叔母様Aは、もともと遺留分侵害はないのではないでしょうか)。時効は個々の遺留分侵害ごとに個別に考えますので、ご相談者様に対する請求があったとしても、お母様に対する請求がなければ、お母様に対する遺留分侵害額請求は時効により行使できなくなります。

そして、前に書きましたように、遺留分侵害が複数の相続人ないし受遺者によってなされている場合には、遺留分を超える部分の割合によって割り付けますが、このうちの一人に対する遺留分侵害請求が時効により行使できなくなったとしても、残る侵害者に集中して請求できるようになるわけではないと考えられます。

従って、ご相談者様からは、お母様との案文割合に応じた部分のみ負担するという主張ができることになります。

質問者: 返答済み 7 日 前.
12372;返信ありがとうございます。
ご相談の背景に、私は公正証書を確認してから1年以内なので私の責任範囲においては支払い義務があると
考えているのですが母には公正証書を確認してから現在も遺留分減殺請求をおこなっていないので請求にならないのではと
疑問に思いご質問させていただきました。先日、私の責任範囲における計算式をご教示いただいたので私の範囲だけが請求できる金額となる旨(按分割合に応じた金額)理解いたしましたが、「遺贈」や「贈与」などに関係なくということでしょうか。

おっしゃるとおり、ご相談者様の責任割合だけの負担になると考えます。

遺留分侵害請求は新しい贈与等の処分から行っていくとの民法の定めになっていますが、同時になされた処分は按分の負担になると考えられています。

今回は遺言という被相続人の死亡時に効力が発生する処分であり、これは同時の処分として按分されることになります。

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質問者: 返答済み 7 日 前.
12372;返信ありがとうございます。
遺言に沿った財産の処分については、同時の処理なので按分される旨理解いたしました。ご返答いただきありがとうございました。

高いご評価を頂きありがとうございました。

また何かございましたら、ご相談下さい。

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