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khyh1709
khyh1709, 弁護士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 1653
経験:  dasdasd
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遺言書に複数の遺言事項がある場合、その一部事項のみをを執行することは法的に有効ですか?

ユーザー評価:

遺言書に複数の遺言事項がある場合、その一部事項のみをを執行することは法的に有効ですか?
また、法定相続人の内の一人が相続開始前に売買で取得した土地は相続財産に含まれないということでよろしいですか。もし相続財産に含まれる場合があるとするとどういう場合ですか。
よろしくお願いいたします。

弁護士のkhyh1709といいます。よろしくお願いいたします。

遺言の内容ですが,法定の相続人が全員の合意で変更をすることは認められています。

ですから,法定相続人全員で,遺言のなかで一部は尊重するが,それ以外を変更して合意しなおす,ということは可能です。

合意しなおした遺産分割協議書を作り,全員で署名,実印を押印して,印鑑証明を添付すれば,

その内容で手続きできます。

また,遺産は,基本的になくなったときに存在する財産ですから,生前に売買で取得した土地は遺産には含まれません。

しかも,贈与ではなく売買ですから,含まれないという解釈でいいと思います。

贈与で,税金を相続時精算課税にしているなど,遺産の前渡しという状態だと,遺産に含めて考えることにもなりますけどね。

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質問者: 返答済み 5 ヶ月 前.
36861;加質問です。売買価格が実勢価格よりかなり低い場合でも相続財産に含まれないということでよろしいでしょうか。また、売買価格水準の目安はありますか?

売買されているので,実勢価格より低いということは,課税のときに問題となることであって,

相続の話とは基本的には別です。

あまりやすいと,それは売買ではなく贈与だ,と評価することはありうることかもしれませんが,

そうだとすると,税金の関係でも,贈与税で評価されることになるでしょう。

もっとも,それでも,生前に贈与されているものは,基本的には遺産から外れますから,

あとは特別受益,生前に多額の利益を得ていたので,相続のときに差し引くようにするか,その話としては考慮することは可能だと思いますが,

そこで問題となる程度です。

質問者: 返答済み 5 ヶ月 前.
12354;りがとうございました。なお、昨日夜の他の質問の回答はこれからいただけるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

すみません,どの質問のことか分かりませんが,探してみます。

質問者: 返答済み 5 ヶ月 前.
12377;みませんでした。当方のミスと思います。改めて質問をお願いします。 1.複数ある遺言項目の1つとして「喪主はAさんにお願いします」と書かれています。(法897条の祭祀主宰者の指定でよろしいでしょうか)しかし実際は「B]が喪主を務めることになりました。遺産分割協議書の作成、ならびに相続人全員の署名、押印、印鑑証明書の添付の手続きをしてありません。この場合、喪主変更の効力および遺言書全体の効力はどうなるのでしょうか?根拠法令と合わせてご教示ください。
2.共同相続人がいる場合、遺言者が特定の相続人に対し、特定の遺産(遺言者の夫(故人)が経営していた非上場会社の株式)を承継させるため、「Cさんに相続させる」旨の記載がある場合、これを遺産分割協議書に明記する必要がありますか?
以上2点についてご教示くださいますようよろしくお願い申し上げます。

1の喪主というのは,ご指摘の897条の祭祀承継者の話といえます。ただ,喪主の話だけですので,その後の仏壇の管理などの祭祀承継をどうするのかについては厳密には書いていない,ということになりますね。これも,話し合いでの変更はあり得ますので,そのようにしたものといえます。事後的でもいいですから,協議書を作成した方がいいと思います。

なお,協議書を作れば変更してよい,ということを直接に書いている条文はありません。あげるとするなら907条1項でしょうか。

2については,個別に明記せずとも,遺言はあったが,次のように分割することに合意した,という記載だけでもいいと思います。

質問者: 返答済み 5 ヶ月 前.
22823;変参考になりご指導ありがとうございました。なお、非上場株式の評価はどういう評価方式をとればよろしいでしょうか。
また、初歩的な質問で恐縮ですが、遺産分割協議書は必ず作成をしなければいけないでしょうか。
2点よろしくお願い申し上げます。

非上場株式の評価について,もっとも単純なのは,会社の純資産額を算定し,それを発行済みの株式総数で割り算する,といったものです。

非上場株式の評価方法については,税法上の評価を含めて,いろいろな算定方法がありうるところなのですが,

もっとも単純なのは,今の会社の価値を算定,そこからの計算ですね。

赤字の会社で,資産もないような状況なら,当然,株式の価値もない,ということになりますからね。

遺産分割協議書については,作成しないと,金融機関の口座の解約や相続登記の手続ができません。

銀行口座の解約だけなら,銀行に出す書類に実印,印鑑証明をつければできますが,

銀行ごとにいちいち作成,提出しなければならなくなるので,面倒です。

質問者: 返答済み 5 ヶ月 前.
36933;くにもかかわらず回答くださりありがとうございました。大変わかりやすくご指導をいただき全体が把握できるようになりました。
最後に1点質問をお許しください。
特別受益制度による相続額の計算です。
被相続人 甲、法定相続人 子A,B,C,D,E,Fの6人。内特別受益者 AとB
甲の遺産総額 1,000万円、 Aの特別受益額 1,570万円、Bの特別受益額 800万円 の場合です
1.具体的遺産相続分額の算出 A:(1、000万円+2,370万円)×1/6ー1,570万円=△1,008万円=0円。 B:(1,000万円+2,370万円)×1/6-800万円=△238万円=0円。
C・D・E・F:(1,000万円+2,370万円)×1/6=561万円(1人当たり)
2.具体的相続分率の算出 C・D・E・F:561万円÷(561万円×4)=1/4
3.分配可能な財産額=純取り分額の算出 C・D・E・F:1,000万円×1/4=250万円(1人当たり)
でよろしいでしょうか。
なお、本件の場合遺留分の侵害はないということでよろしいでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですがよろしくご教示ください。

計算方法はそれでいいと思います。

遺留分侵害についてですが,561万円の半額が遺留分だとすると,280万5000円になります。

250万円しかもらえないとすると,30万円程度の不足,遺留分侵害,ということもいえると思います。

質問者: 返答済み 5 ヶ月 前.
20309;回にもわたり解りやすくご教示いただき誠にありがとうございました。久しぶりに勉強する機会となりました。
今後何かありましたらご相談くださいますようお願い申し上げます。

こちらこそ,ありがとうございました。

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