JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
khyh1709に今すぐ質問する
khyh1709
khyh1709, 弁護士
カテゴリ: 相続・遺言
満足したユーザー: 1453
経験:  dasdasd
84237273
ここに 相続・遺言 に関する質問を入力してください。
khyh1709がオンラインで質問受付中

被相続人(平成27年4月死亡)について、相続人の一人が平成14年に業務上横領が発覚ました。これについて、すでに刑法上の時

ユーザー評価:

被相続人(平成27年4月死亡)について、相続人の一人が平成14年に業務上横領が発覚ました。これについて、すでに刑法上の時効(3年)は経過していますが、民事上の損害賠償責任は他の相続人が追及できますでしょうか?
その場合、立証責任として、どの程度の証明が必要でしょうか?可能であれば、提訴したいと思いますが、どのような手続きが必要でしょうか?
その場合の弁護士費用はどれほどかかりますでしょうか?(不法行為による損害賠償請求権の期間の制限)
第724条不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から二十年を経過したときも、同様とする。

回答させていただきます。よろしくお願いいたします。

条文をご指摘いただいていますが,民事の損害賠償では,まさに,その条文の時効が問題となります。

3年間は経過していることになりますが,ポイントは,損害および加害者を知った時,です。

平成14年のことについて,最近になって知った,となれば,知ってから3年以内なら,損害賠償請求ができます。

もうひとつ,今回の横領によって損害を受けたのは,被相続人ということでいいでしょうか。

そうすると,まず,被相続人が生前に気がついていたか。

気がついていなかった場合,気がついてから3年という先ほどの話につなげられます。

被相続人が分かっていたとなると,被相続人は,生前に,すでに損害賠償請求権を持っていたことになります。

この損害賠償請求権も相続で引き継いでいくことはできるのですが,そうすると,時効期間の3年は過ぎている,ということになりますね。

時効期間を乗り越えるためには,相手が,このことを認めるかどうかです。支払う,ということを一筆とれれば,時効はいえなくなります。

立証責任としては,例えばこの一筆があると,支払いを認めた,だから支払え,とできるので,非常に簡単になります。

認めない場合には,もともとどこにあった財産か,それがどうやって引き出され使われたか,使ったのがその相手とどうしていえるか,

少なくともそのあたりを,そのほかの可能性は考えられない程度には証明していくことになります。法的には合理的な疑いを入れない程度,といいますが,その人で間違いなく,それ以外は考えられない,という程度には持っていく必要があります。

相手が認めない場合は,実務的感覚としては,相当十分な立証をしていかなければならない,ということを覚悟しておいた方が無難です。

khyh1709をはじめその他名の相続・遺言カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 1 年 前.
12450;ドバイスありがとうございました。被害が相続で引き継がれることが、わかりました。ただ、本件では、すでに3年の時効となります。ただ、20年時効というのもあるようですが、それは、どのような場合なのでしょうか?
ちなみに、現在、遺産分割調停中ですが、以前から相続人(実弟)からいやがらせを受けており、非常に困っています。今回、法定分割を提案したところ、地代収入は相続人である母親にすべて渡し、土地は現状のままにせよなどと理不尽な主張をしてきています。
陰に陽にいろいろこちらを困らせるような言動をしているため、早急に調停を終結させたいのですが、なかなか相手を訴えるほどのものではないので、お手上げです。相手をおとなしくさせる手段はないものでしょうか?

20年というのは,除斥期間というのですが,損害を知るのが遅くなったとしても,不法行為から20年がたっていたら,それで請求ができなくなる,というものです。

また,現在遺産分割調停中なら,話し合いがまとまらなければ,そのまま審判,という手続にいくはずです。

審判というのは,判決と同じで,裁判官が判断を下すものです。

相手の理不尽な要求はさておき,こちらの主張が裁判官(審判官)を納得させられるか,そこを意識していった方がいいです。理不尽な要求は裁判所も認めませんので。

質問者: 返答済み 1 年 前.
26377;難うございました。

以上でよろしいでしょうか。

こちらこそありがとうございました。

質問者: 返答済み 1 年 前.
21069;回の質問については、以下の背景があります。
現在、おととし亡くなった父親の財産の遺産分割調停中です。相続人は私と母親、弟と姪2人の5人です。妹がいましたが3年前にガンで死亡したので、姪が代襲しています。
今回の相続では以前から揉めていた父と妹夫婦との土地の貸借や抵当権の問題が二人とも亡くなったことによって、調停でも引き継がれて紛糾してしまっています。
しかも当事者の父も認知症だったため、隣に住んでいた妹夫婦が家を建て替えるため新築した際、父親の土地900㎡を抵当に入れてしまい、それを忘れてしまった為、生前紛争となっていました。父はそのようなことは絶対に認めない人なので、紛争になったということです。
しかも、弟と組んで、父の顧客ファイルを盗んでしまったことが、後日、発覚し、弟はそれを認めましたが、すでに3年を経過してしまい時効となってしまっています。
今回、そのことも含めて、弟とも対立し、菩提承継や母親の介護を巡り、陰に陽に嫌がらせを受けてさらに紛争がこじれていまい困っています。
このため、私が母の介護や財産管理をしてきたのですが、弟が後見人を無理やりつけてしまった為、それがもとで、当方の経営にも影響が出てしまい、年間500万円近くも減収となってしまいました。
刑事告訴しようにも無理のようなので、民事賠償責任を追及したいのですが、因果関係の立証が必要だと思いますが可能でしょうか?

相続・遺言 についての関連する質問