平成１６年２月登録のバモス(車体番号LA-HM1-140891走行距離94300ｋｍ）ですがエンジンをかけると足元か

返信ありがとうございます。

一般的なお車はリザーバータンクの水を補水しラジエターファンが2回作動するまで暖気をし一旦エンジンを冷やす。
それを繰返す事によって冷却水のエアー抜きは容易に出来ます。

しかしバモスはリアエンジンでラジエターが車輌前方についており上記のような方法でエア抜きはできません。

ジャッキで車輌前方だけを上げ（前上がり状態にする）エア抜き専用のブリーダープラグが４〜５カ所ほど付いておりそ れらを緩める事によってエア抜きをしなくてはなりません。

お時間に余裕が有るのなら１０万キロのタイミングベルト交換前に一度エア抜きをディーラーさんもしくはエア抜きを完璧にする事が出来る民間整備工場さんへ「エア抜作業」を一度してもらってください。


それでも水が流れる音が（しばらく使用して）するならガスケットだと思います。



以下は私の工場であった事例です。

質問者様と同じように水のながれる音がする。
買い替えを考えているのでリザーバの補水だけでしのぐとの事
街乗りではなんとか持ちこたえていたが高速道路でオーバーヒート。

このような事例がありましたので現在水の流れがする状態での高速高負荷運転は避けた方が良いと私は考えます。

その他ありますか？

はい。このような事例は多くあります。

ディーラーさんもしくは信頼のおける整備工場で水の流れる音を聞いてもらってください。
二度手間にならないディーラーさんをオススメいたします。

オーバーヒートしていなくても冷却系にエアーが混入すると言う事は基本的にありません。
ご質問者様の使い方が悪いと言う事はまったくないので直ぐにでもディーラーさんに見てもらってください。