弁護士のkhyh1709といいます。よろしくお願いいたします。
犯人扱いされたことについて、事実はそうではないことを明らかにするためには、
例えば、弁護士に委任して、そういうことはしていない、という通知を送ることも考えられますが、
それだけでは相手も簡単にはなっとくしないのではないでしょうか。
それだけだと、相手も納得はしないでしょうから、では誰が送ったのか、真犯人とでもいうべき者は誰なのか、その本人から話をさせることなども必要になってくるでしょう。
そうすると、その当たりも含めて弁護士に委任、をしてもいい事案かもしれません。
なお、少し気になったのですが、
確かに犯人のように扱われるのは、ご相談者様としては納得できないところだとは思いますが、
もともとは不倫関係ということに端を発しているわけですし、そのことは十分に自覚されていますよね。
今後の生活のことを考えると、そもそもいつまでも続けられる関係ではありませんから、
今後、相手からの接触がない、ということなら、それはそれでよかったのではないでしょうか。
結局は、こちらのことをそういう風に決めつけて考えるような相手であったわけですから、それに気がつくことができた、
遅かれ早かれ、精算しなければならない関係だったわけですし、
むしろ、今後の家族との関係に早く目を向けていったほうがいいかもしれません。