1について。
子供の学校休みにあわせて実家に長期間帰る事にすると移動し易いと思います。
あなたが望んでいることは、なんですか?
離婚と親権と、穏便な転校・転職。
すべてを何の問題も起こさずに、すべてをあなたの希望通りに行うことは不可能だと受け入れてください。
最優先順位を決めて、そのために何をすべきかを考えてください。
離婚と親権を望むなら、退職はその時期にあわせて事前に伝えればいいことです。
実家に帰ってからの就職は帰ってから考えればいいことです。
実家に帰るときは、持って行けるだけの荷物を持っていくべきです。
居なくなったあとに妻や子供の私物を勝手に捨てる夫も居ます。
旦那さんや姑が家からいなくなる数時間のうちにすべてをやりきるくらいの気持ちがないと、これから先も何もできないですよ。
賃貸の原状回復など、夫の姑がやることと思って、あなたは気にしなくてもよいでしょう。
不貞について確たる証拠が得られないなら、それ以外のことを理由にして離婚を求めたら良いです。
最初の答えと同じになりますが、
どのように行動されるかは、公的な機関のアドバイスのもとに、十分に信頼できる家族知人に相談したうえで決めてください。
一人で「あれもできない。これもできない。」とできない理由を探して人のせいにして諦める思考は止めましょう。
実家や友人知人に、自分の考えが正しいのか正しくないのか、確認しながら、あなた自身とお子さんのために、何を選択することが一番良いのかをみんなから助言を受けながら決めましょう。
可能であれば、公的な配偶者暴力被害相談支援機関や市区町村の女性相談室にも相談してください。
きっと、あなたが自信をもって選択できる良い方法が見つかると思います。
協力してくれる人に話をして、助言を受けて、いろいろな選択肢と可能性を聞いてどう進むかを選んでください。
あなたが離婚調停をするときは、基本的には相手方旦那さんの管轄の家裁になります。
裁判は、調停が不成立になってからです。
何度も書きますが、法テラスや配偶者暴力被害相談室など、公的な専門家に相談して、正しい知識と方法を選んでください。
ここに相談文として書かれている100倍くらいの辛い思いや伝えたい思いがあると思います。
それをきちんと面談で専門家にお話ししてアドバイスを受けたほうが良いと私は思います。
私の回答はお役に立たない回答と思いますが、やはり面談で丁寧に事実確認しながらの相談は大切だと日頃から思っています。
いろいろなところに相談されてきたと思いますが、勇気を出して面談の相談を受けてください。
都道府県や市区町村の無料法律相談でも、女性相談室でも構いません、どのような地域にでも、そのような相談機関はあると思います。
配偶者からに暴力について相談する期間もあります。
わからなければ警察に聞いても教えてくれるはずです。
諦めないで、行動しましょう。
きっと可能性が広がると思います。